丸子実業高校バレー部ハンガーの他にパイプ椅子で殴る暴力もあった・・・
裕太君がいじめ等による家出後のバレー部員等の対応
1、バレー部のM監督からお母さんに事件の口止め
2、バレー部M監督はわざと裕太君とお母さんの連絡を取らない
3、父母会による裕太君とお母さんへの村八分や誹謗中傷、嫌がらせ
4、父母会からの指示で1年生部員らも裕太君を無視する
5、2、3年生部員によるいじめで登校した裕太君を無視する
9月26日に仲直りしたのであればなぜこのようなメールが来るのでしょうか?裕太君がどれだけ傷ついたか解りますか?
当時すでに何人かに無視されていたのですが この部員からのメールで暴力についての事実と父母が裕太君とバレーをしてはいけないと指示していた事実が解ったのです。この後はこの部員からも一切無視されて誰からもメールはもらえなかったのです。
12月3日の丸子実業高校との話し合いと、高山裕太君が自殺する前日に書いたノート
11月28日に留年になると学校からの通知が来て、高山さんからいじめを解決する事について学校に話しあいを求めても応じなかった中で、田中県知事からのメールで高山さんに誠意を持ち話しあいをしたいのでと言う申し出を信じて長野県の教育委員会等に会う約束をしました。
そして12月3日に高山さん親子は担任、教頭、長野県教育委員会と面談しましたが、裕太君の気持ちを考える事は無く、教育委員会と学校の自分らの失態の言い訳や校長の嘘や担任の言い訳ばかりで、高山さんが裕太君の気持ちやいじめの事に触れると話しを全く聞かない姿勢を取りました。
その中で高山さんが信頼する人として立会いをしてもらった上田の教育事務所の佐久間さんは学校のやり方にかなり間違っていると助言を入れてくれたのですが、それを言われた学校側は逃げる姿勢で裕太君の事はどうでも言い様子であった。
そんな話し合いの中、御母さんが何度もいじめの事を先に解決して安心した中での登校をさせたいと言いましたが聞き入れて貰えずに、いじめの事は後で考えるといい裕太君に登校を強要しました。
話し合いは田中知事から誠意を持つと言われた事とは違いまったく裕太君の気持ちを考えるものでは無いひどいものでした。
しかし12月5日に学校に行くことを拒否した裕太君が、丸子実業高校のいじめをした人に対する気持ちをノートに書いた言葉のほんの一部です。
裕太君は生前、いじめを無くして欲しいと言う気持ちを何度も口にしました。
2006年正月、子供を失い悲しみの中の被害者遺族に対して、犯人は、いやがらせの年賀状を寄こしました!
ただの物まねでいじめでないと笑う・丸子実業高校・高木房雄校長
左上の画像をクリックすると動画が見れます。
12月7日校長は記者会見で物まねはいじめにならないと”ふふ”と笑いました。これが本当に教育者だろうかと耳を疑うような酷い発言をしました。
高木房雄校長は裕太君の5月の不登校の事件の理由が声のいじめ等であった事と、入学時に裕太君の”嗄声”の診断書を受け取っていて裕太君が声の事をかなり気にして居た事実を知りえながら、声のからかいや嫌がらせをただのものまねとしたのです。
またいじめた生徒もバレー部員全員も裕太君が声の事を気にして居た事を知りながら、陰湿な嫌がらせを行っていました。
現在12月7日以来本日まで、長野県教育委員会と丸子実業高校学校からバレー部内でのいじめと暴力の事実について、高山裕太君の家族へは何の報告もありません。
週刊金曜日 No、598 ( 2006年3月17日発行)
2009年06月05日
新たに校長からの損害賠償請求
丸子実業高校の校長個人として裕太君のお母さんと高見澤弁護士宛に損害賠償請求が新たに長野地方裁判所上田支部におこされました。
内容には今回も裕太君が御母さんの財布からお金を抜き取ったことがあるという事実の無い事を書き、自分の嘘を正当化してありました。
本当に許せません。
高山さんのお母さんのお財布の中身をどうやって校長が知ることが出来るのでしょうか・・・・?
内容には今回も裕太君が御母さんの財布からお金を抜き取ったことがあるという事実の無い事を書き、自分の嘘を正当化してありました。
本当に許せません。
高山さんのお母さんのお財布の中身をどうやって校長が知ることが出来るのでしょうか・・・・?
またその訴状の中に校長室で裕太君がお母さんの財布からお金を抜き取ったとまで書かれていました。
借りにもしそういう事実が有ったとしてもどこの子どもがわざわざ家庭の中の自分の失態を校長に言うのでしょう?
まして親子の仲ならそんな事はどうでもいいと思います。
校長は裕太君が校長室で言ったというのです。万が一そういう事実があったというのならイジメにあったこと事を校長に言えないからとっさに嘘を逆に言ったとも取れるかもしれない。
また高山さんに新聞社に校長が無実だと広告を載せろという請求も有るが新聞社が個人のお願いで記事を書くなんてありえない。
報道の自由である。
またこのブログに校長に対する高山からの謝罪文を数か月載せろという。
ブログも書くもの自由で無実だと乗せたいなら自分でブログを書けばよい。
こんな有り得ないない馬鹿げた訴えを高山さんと弁護士はおこされました。