きしわだ自然資料館では企画展「タコとタコツボ～タコとヒトとの知恵くらべ」

（6月1日）から、きしわだ自然資料館では企画展「タコとタコツボ～タコとヒトとの知恵くらべ」を開催します。

https://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/shizenshi/takototakotubo.html

　日本全国のタコとタコツボの展示、ということですが、やはりそこは、大阪湾が目の前にある岸和田での展示、ということで、大阪湾岸で見られるタコツボについて、多めにスペースを割いて展示します。
　大阪湾は日本で一番最初にタコツボ漁をはじめた地域ですから、タコツボの種類も多様です。

　また、大阪湾岸で見られる主要なタコの水族館もひらいています。


　日曜日や祝日には、大阪湾や海に関するイベントを行います。
6月21日は、1，700万年前の貝化石から見つかるタコのお食事あとの話

7月6日は、大阪湾のタコについて、鍋島先生によるご講演や、西淀自然文化協会さんによるマツボックリでのタコづくり

7月13日は、展示担当者によるミュージアムトークや、タコツボづくり

など、を行います。

また、毎週土曜日１０：３０～１１：３０には、大阪湾の生き物タッチングプールを
開設します。

みなさまのお越しを、お待ちしています。