生物多様性に関する最新情報 ~自然資本経営のすすめ~
生物多様性への配慮は、既に企業が取り組むべき社会的責任の一つとして注目され、取り組む企業も多くなってきています。
最近では、新しい環境経営の基軸として、「自然資本」という考え方も注目されてきています。自然資本とは、地球の自然財産(土壌、大気、水など、動物や植物などの生物)から成り立っており、自然資本から起因する生態系サービスによって、人間の生活は成り立っています。
今回のセミナーでは、京都大学経済学研究科特任教授の谷口正次様に「自然資本経営のすすめ」と題して、ご講演いただいた後、おおさかATCグリーンエコプラザ出展企業の生物多様性への取り組み事例を紹介します。
最近では、新しい環境経営の基軸として、「自然資本」という考え方も注目されてきています。自然資本とは、地球の自然財産(土壌、大気、水など、動物や植物などの生物)から成り立っており、自然資本から起因する生態系サービスによって、人間の生活は成り立っています。
今回のセミナーでは、京都大学経済学研究科特任教授の谷口正次様に「自然資本経営のすすめ」と題して、ご講演いただいた後、おおさかATCグリーンエコプラザ出展企業の生物多様性への取り組み事例を紹介します。
■ プ ロ グ ラ ム ■ 【講演】自然資本経営のすすめ 京都大学経済学研究科 特任教授 谷口 正次 氏 【企業の取り組み紹介】 1)NTT西日本が進める『みどりいっぱいプロジェクト』 西日本電信電話株式会社 技術革新部 環境経営推進室長 富永 哲欣 氏 2)「どこでもファーム」で、屋上の菜園活用を 特定非営利活動法人イー・ビーイング 八木 綾子 氏 |
無料
■会場:
ビオトープ・プラザ(おおさかATCグリーンエコプラザ内)
■定員:
80名(先着順)