黙ってられなかったので、今回は再び従軍慰安婦問題について・・・
前回の記事はこちら→従軍慰安婦問題について・・・
「組織的強制徴用なし」 慰安婦問題 米議会調査局が報告書 【ワシントン=古森義久】米国議会調査局は日本の慰安婦問題に関する決議案に関連して議員向けの調査報告書をこのほど作成した。同報告書は安倍晋三首相の一連の言明を「矛盾」と批判しながらも、焦点の「軍による女性の強制徴用」については軍や政府が全体としてそうした政策をとってはいなかったことを認める見解を明らかにした。同報告書はさらに決議案の日本側へのこれ以上の謝罪要求に懐疑を示し、賠償を求めれば、日本側から原爆の被害者への賠償請求が起きかねないという懸念をも表明した。 議会調査局の専門家により3日付で作成された「日本軍の『慰安婦』システム」と題する同報告書は議員の審議用資料で23ページから成る。 いわゆる慰安婦問題の主要争点とされる「日本軍による女性の強制徴用」について同報告書は「日本軍はおそらくほとんどの徴募を直接に実行はしなかっただろう。とくに朝鮮半島ではそうだった」と述べ、いま下院に提出されている慰安婦問題での日本糾弾の決議案が「日本軍による20万人女性の性の奴隷化」という表現で非難する日本軍による組織的、政策的な強制徴用はなかったという趣旨の見解を示した。 ~以下略~(2007/04/12 07:37) 本文→ http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070412/usa070412000.htm
上の文章、米議会調査局はかなり冷静に見ていますね。
真実を主張しながらも、国益と天秤に掛けているところは、さすがアメリカと言えるかも。
(´-ω-`;)ゞポリポリ |
でも、この問題を国内で見る時は・・・
ハッキリ言って無性に腹立たしいです。 |
何が一番腹が立つかと言うと、韓国人の言い分よりも、
こういう事をあげつらって喜んでいる『日本人の馬鹿サヨク』に腹が立つんです。
ムキィィィィイ (#`Д´)凸 |
こういう連中のほとんどが、大した証拠もなく「日本が悪かったんだろう」と決め付けています。
中には直接、朝鮮人の元売春婦のおばあさん等から・・・
<丶`∀´> 「私は日本兵に従軍慰安婦として性奴隷にされたんだよ!」 |
なぁーんて言われ、罪の意識を吹き込まれた人も居るかも知れません。
それにしても、知性溢れる素晴しい『良識』と、キリストの如く輝かしい『博識』があるはずの日本の・・・
政治家や文化人を名乗るような先生方が、本当にあったのかどうかをしっかりと「検証」もせず、
簡単に騙され続けてきた姿というのは、失笑を通り越して・・・本当に痛すぎます。
ハッキリ言って、先生方・・・
あんたらって、
バッ~~~カじゃねーの? |
ゴルァo(`Д´#)(#`Д´)oゴルァ |
本来ならば謝罪する前に「米議会調査局」ぐらいの見解を10年以上前に出していて欲しかったぉ・・・
日本 カワイソス・・・(´;ω;) |
まぁー普通の一般人の場合は、慰安婦の話などを予備知識なしに聞かされれば、
『えっ?従軍慰安婦って、本当に性奴隷にしてしまったの?』 なんて思うかもしれません。
それでは、そんな人の為に・・・
アメリカ軍が戦中に「日本軍と慰安婦の実態」をレポートしている公文書があるのでご覧下さい。
『アメリカ戦時情報局心理作戦班』日本人捕虜尋問報告 第49号 1944年10月1日 アメリカ陸軍インド・ビルマ戦域軍所属 アメリカ戦時情報局心理作戦班 APO689 日本人捕虜尋問報告 第49号 尋問場所 レド捕虜収容所 尋問期間 1944年8月20日~9月10日 報告年月日 1944年10月1日 報告者 T/3 アレックス・ヨリチ 捕虜 朝鮮人慰安婦20名 捕獲年月日 1944年8月10日 収容所到着年月日 1944年8月15日 秘
そのレポートの一部目がこれ↓(女性基金のサイトのPDFより)
レポートより抜粋。
生活および労働の状況 ミッチナでは慰安婦たちは、通常、個室のある二階建ての大規模家屋(普通は学校の校舎)に宿泊していた。それぞれの慰安婦は、そこで寝起きし、業を営んだ。彼女たちは、日本軍から一定の食料を買っていた。ビルマでの彼女たちの暮らしぶりは、ほかの場所と比べれば贅沢ともいえるほどであった。この点はビルマ生活2年目についてとくにいえることであった。食料・物資の配給量は多くなかったが、欲しい物品を購入するお金はたっぷりもらっていたので、彼女たちの暮らし向きはよかった。彼女たちは、故郷から慰問袋をもらった兵士がくれるいろいろな贈り物に加えて、それを補う衣類、靴、紙巻きタバコ、化粧品を買うことができた。 彼女たちは、ビルマ滞在中、将兵と一緒にスポーツ行事に参加して楽しく過ごし、また、ピクニック、演奏会、夕食会に出席した。彼女たちは蓄音機をもっていたし、都会では買い物に出かけることが許された。 料金制度 慰安婦の営業条件は軍によって規制され、慰安所の利用度の高い地域では、規則は厳格に実施された。利用度の高い地域では、軍は料金、利用優先順位、および特定地域で作戦を実施している各部隊のための利用時間割り当て制を設ける必要があると考えた。尋問によれば普通の料金は次のとおりであった。 1 兵 午前10時~午後05時 1円 50銭 20分~30分 2 下士官 午後05時~午後09時 3円 30分~40分 3 将校 午後09時~午前00時 5円 30分~40分 以上は中部ビルマにおける平均的料金であった。将校は20円で泊まることも認められていた。ミッチナでは、丸山大佐は料金を値切って相場の半分近くまで引き下げた。
くどいようですけど・・・
この資料はアメリカ軍が慰安婦を捕まえて、捕虜にした時に作成されたものです。
これを見る限り、丸山大佐って高級将校のくせに、半額までケチっているセコイ野郎ですけど、
それでもしっかりと料金を払っています。
つまり、高級将校ですら、料金を払わないと |
『性行為が出来なかった』のです。 |
つまり、つまり・・・
これって・・・
相手はいわゆる『性奴隷』などではなく
ただの『売春婦』って事です。 |
今までサヨクが嬉々として主張してきた「性奴隷として強制的に働かされていた」という様子は
このレポートからは一切、窺い知る事は出来ません。もちろん慰安婦がサヨクの主張する通りの
強制された性奴隷であれば、捕まった時に今までの恐怖の実態を米軍に話せば良いだけでしょう。
しかしこのレポートでは・・・
贅沢ともいえる暮らしぶりとか、ピクニック、演奏会、夕食会に出席するような描写まであります。
サヨクよ! |
なぜ彼女たちは、悲惨な「性奴隷」だったと |
米軍に主張しなかったの? |
m9(* ̄∀ ̄) ソコントコドーヨ |
彼女たちが正直に語った内容が、 |
そんな境遇にはなって無いからだろ? |
私には、こんな楽しげな「性奴隷」なんてまったく想像できませんね~♪