共同/サーチナ
10人殺害、30人超けが、中国・新疆で連日の無差別襲撃http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0731&f=national_0731_065.shtml
【北京共同】新華社電によると、中国新疆ウイグル自治区カシュガルで7月30日と31日、通行人や警察官が無差別に襲われる事件が連続して発生し、計10人が死亡、30人以上が負傷した。31日に起きた事件で警察当局は襲撃グループの4人を射殺した。自治区では少数民族のウイグル族による独立運動がくすぶり、南部ホータンで18日、4人が死亡する派出所襲撃事件があり、容疑者グループ14人が警察に射殺された。
共同の元ネタ、中国各紙/サーチナ
新疆カシュガルで連続路上殺傷と爆発事件、40人以上が死傷http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0801&f=national_0801_003.shtml
新疆ウイグル自治区カシュガル市で30、31日の両日、爆弾事件と連続路上殺傷事件が相次いで起こり、少なくとも10人が死亡、31人がけがをした。中国の各メディアが伝えた。 30日午後11時45分ごろ、同市美食街路で男性2人が通行人らを刃物で切りつける事件があり、7人が死亡、28人がけがをした。 調べでは、2人は交通信号待ちをしていたトラックを乗っ取り、刃物で運転手1人を殺害。まもなくトラックで通行中の群集に突っ込んだ。2人は車を下りて通行人を遅って6人を刺殺し、28人にけがを負わせた。 2人を捕らえようとした群衆と間で乱闘が起き、犯人側の1人が死亡。別の1人は取り押さえられた。 新華社などによると、31日午後4時20分ごろ、同市人民西路香〓(木へんに射)大街歩行街で4人が通行人を切りつける事件が発生。4人はただちに捕らえられた。死傷者数は不明で、当局がまとめを急いでいる。 また、同日午後4時半ごろ、同市中心部で爆発が起き3人が死亡、3人がけがをした。死者の1人は警察官という。現地警察は、容疑者4人を現場で射殺し、別の4人を逮捕した。警察が犯人を制圧する際、警察官と通行人に10人以上のけが人が出た。(編集担当:中岡秀雄)
フ━━━( ´_ゝ`)━━━ン!!、詳細で勝負にならんな
時間が少し経過して時事/ヤフーは
時事通信 7月31日(日)20時0分配信連続襲撃か、通りで48人殺傷=容疑者5人死亡、5人拘束
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110731-00000064-jij-int
【北京時事】新華社電によると、中国新疆ウイグル自治区カシュガル市の繁華街で30日深夜と31日夕、通行人らが刃物で襲われる事件が相次いで発生し、警察官を含め計10人が死亡、38人が負傷した。民族の対立を背景にした連続襲撃事件の可能性もあり、公安当局は事件の関連性や背景を調べるとともに、治安態勢を強化した。 新疆では2008年からテロ事件や少数民族ウイグル族と漢族の対立が相次いでおり、8月1日の建軍84周年を前に起きた今回の事件に、胡錦濤指導部は衝撃を受けているとみられる。 新華社電によると、30日深夜の事件では、2人組がトラックの運転手を刃物で殺害し、奪ったトラックを暴走させて通行人をはねた上、刃物を振り回して、運転手を含め7人が死亡、28人が負傷した。2人組のうち1人は拘束されたが、もう1人は死亡した。1時間ほど前には別の場所でミニバンが爆発する事件も起きた。 また、31日夕には歩行者天国で、警察官を含め3人が刃物で襲われて死亡、10人が負傷した。警察は容疑者4人を射殺し、4人を拘束した。 同自治区ホータンでは7月18日、公安局派出所が襲撃され、人質ら4人が死亡、ウイグル族らの容疑者14人が警察に射殺される事件が起きた。中国当局は「組織的な暴力テロ事件」と主張し、在外ウイグル人組織「世界ウイグル会議」は「抗議活動に参加していたウイグル族少なくとも20人が警察と衝突して死亡したものだ」と反論。香港紙はウイグル族女性の伝統衣装着用を禁じる地元政府の政策への不満が引き金だったと報じた。
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中国国防省、中国人民解放軍創立84年記念イベントhttp://japanese.cri.cn/881/2011/07/31/201s178495.htm
8月1日の中国人民解放軍創立84周年を前に、中国国防省は31日夜、北京でレセプションを行い、祝いました。 梁光烈国防相はレセプションで挨拶し、「中国の軍隊は、国防の科学技術力と武器装備の開発力を高めていく必要がある。国防と軍隊の改革を推し進めて、長期的な平和と共同繁栄といった調和の取れた世界作りに貢献したい」と強調しました。 梁国防相は、「国が現在、これまでにない社会変革を進めている中、軍隊は、情報化のもとでの局地戦争に勝てる力を中心とした多様化軍事任務の執行能力を増強すべきだ。情報化の軍事訓練を展開し、国防科学技術と武器装備の開発力を高める必要がある。さらに、国防と軍隊の改革を深化させ、現代化レベルを引き上げなくてはならい」と述べました。 さらに、「両岸関係の平和発展といったテーマを中心に、台湾独立といった分裂活動を抑制して、両岸関係の平和発展や国の完全統一のために、努力していく」としたうえで、「われわれは独立自主の平和外交政策を支持するとともに、世界各国の軍隊との交流と協力を深めていく。世界の長期的平和と共同繁栄といった調和の取れた世界作りを推し進めるため、貢献していきたい」と述べました。(朱丹陽)