新漁業調査船「おおさか」が就航
大阪府立環境農林水産総合研究所は、大阪湾の環境保全と水産資源の管理・増殖技術の調査研究を効
果的に行うため、専用の調査船を保有しています。
調査船は長らく更新していませんでしたが、今年度、建造の運びとなり、3月
5日、当研究所水産技術センター(岬町)から、初出港しました。
当日は、快晴。NHKをはじめとするマスコミの皆さんにも無事お披露目がで
きました。テレビでご覧になった方もいらっしゃると思います。
新しい調査船は、先輩の調査船の実績を引き継ぎ、「おおさか」の名前を継承
しています。
総重量は19t、性能はそのままに小型化し、省エネ化を図りました。
新しい調査船が、これからの大阪湾の環境改善や漁業振興に大きな役割を果た
していくことができるよう文字通り研究所で舵を握っていきたいと考えています。
▼詳しくは、こちら▼
大阪府立環境農林水産総合研究所は、大阪湾の環境保全と水産資源の管理・増殖技術の調査研究を効
果的に行うため、専用の調査船を保有しています。
調査船は長らく更新していませんでしたが、今年度、建造の運びとなり、3月
5日、当研究所水産技術センター(岬町)から、初出港しました。
当日は、快晴。NHKをはじめとするマスコミの皆さんにも無事お披露目がで
きました。テレビでご覧になった方もいらっしゃると思います。
新しい調査船は、先輩の調査船の実績を引き継ぎ、「おおさか」の名前を継承
しています。
総重量は19t、性能はそのままに小型化し、省エネ化を図りました。
新しい調査船が、これからの大阪湾の環境改善や漁業振興に大きな役割を果た
していくことができるよう文字通り研究所で舵を握っていきたいと考えています。
▼詳しくは、こちら▼
大阪府立環境農林水産総合研究所の新漁業調査船が就航
2013年3月4日
当研究所水産技術センターでは、所有する漁業調査船「おおさか」(28トン)の老朽化に伴い広島県尾道市の造船所で新しい調査船を今年度建造しました。
このほど竣工し、就航の運びとなりましたのでお知らせします。
当研究所の調査船は、大阪湾の環境保全改善と水産資源の管理・増殖技術の調査研究に資するため、定期的に各種調査を行っています。
新調査船の名前はこれまでと同じ「おおさか」、総トン数は19トン、性能はそのままに小型化し、省エネ化を図りました。3月5日に初調査を予定しており、今後も大阪湾の環境を見守り、漁業振興に貢献してまいります。
当研究所の調査船は、大阪湾の環境保全改善と水産資源の管理・増殖技術の調査研究に資するため、定期的に各種調査を行っています。
新調査船の名前はこれまでと同じ「おおさか」、総トン数は19トン、性能はそのままに小型化し、省エネ化を図りました。3月5日に初調査を予定しており、今後も大阪湾の環境を見守り、漁業振興に貢献してまいります。
新調査船 おおさか