「六歌仙のひとり、百人一首のうちの１枚」程度の知識しか持ち合わせていないが
高名な方を祀ってあるので立ち寄ったのであった。
高名な方を祀ってあるので立ち寄ったのであった。
帰宅してから早速、もう少し詳しいことを知りたくなり、調べてみた
ところが、意外なことがわかった。
・人麻呂を祀る神社は全国で５０前後もあるようだ ・人麻呂の本拠地は島根県の石見説が有力 ・藤原宮（奈良県）を目にし、舎人として仕え、晩年島根に赴任 ・百人一首の歌は人麻呂のものではなく、実は詠み人知らずであること 等々・・・
「何だ、つまらない」と感じた
それにしても
ご本家として大々的に宣言している「石見」の神社は奈良のに比較すると ちょっと・・・
万葉の歌聖とあがめられる柿本人麻呂。益田市戸田の里に生まれ、舎人として朝廷に仕えたのち、
晩年、生国のこの地に赴任し産業開発に努めたといわれています。
![http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/b2/06/tottyann39y/folder/1447921/img_1447921_24584813_11?20130519150524]()
この部分は http://www.toshikozo.co.jp/kousatu/kakimotohitomaro1.htm よりいただきました。
晩年、生国のこの地に赴任し産業開発に努めたといわれています。
この部分は http://www.toshikozo.co.jp/kousatu/kakimotohitomaro1.htm よりいただきました。
ということで、任地に赴任する途中に詠んだ歌が各地にあるために、その地で神社を建立したのだろう。
語訳：舎人
１ 古代、天皇・皇族の身辺で御用を勤めた者。
２ 律令制で、皇族や貴族に仕え、護衛・雑用に従事した下級官人。
３ 牛車(ぎつしや)の牛飼いや乗馬の口取り。
４ 旧宮内省式部職の判任名誉官。式典に関する雑務に当たった。
１ 古代、天皇・皇族の身辺で御用を勤めた者。
２ 律令制で、皇族や貴族に仕え、護衛・雑用に従事した下級官人。
３ 牛車(ぎつしや)の牛飼いや乗馬の口取り。
４ 旧宮内省式部職の判任名誉官。式典に関する雑務に当たった。