$ 0 0 関電、PCB無害化に参入 混入廃油で汚染土壌を熱処理2013/11/11 23:37 情報元 日本経済新聞 電子版 関西電力はポリ塩化ビフェニール(PCB)の無害化事業に参入する。汚染土壌の熱処理にPCBの混ざった廃油を使う技術を子会社が開発した。国内では電機、通信などの企業が微量のPCBを含む電気機器を大量に保有しており、年度内にも処理の受け入れを始める。 子会社の関電ジオレ(兵庫県尼崎市)を通じて事業展開する。同社は7月に国からPCB処理の認定を受け、すでに関電からは受託している。料金などは今後詰める。