日本興亜損保が損保ジャパンとともに「環境汚染賠償責任保険」の引受手続き簡素化と「地下タンク漏油保険」の販売を開始
2013年11月9日
損保ジャパンとともに2013年10月1日から開始
日本興亜損害保険株式会社(以下「日本興亜損保」)が株式会社損害保険ジャパン(以下「損保ジャパン」)とともに、『環境汚染賠償責任保険』の引受手続き簡素化と『地下タンク漏油保険』の販売を2013年10月1日から開始している。これは、企業の環境対策に対する関心が高まりを見せていることや土壌汚染対策法の施行などにより、環境汚染対策が企業にとっての経営課題となっていることから、企業の環境汚染対策支援を目的に、日本興亜損保と損保ジャパンでは「環境汚染賠償責任保険」の引受手続き簡素化を行うことにしたもの。
業界初のガソリンスタンド以外を引受対象とした保険
また、今回、新たに販売を開始した『地下タンク漏油保険』は、業界では初めてガソリンスタンド以外を引受対象として地下タンクから油が流出した場合の補償を行う。さらに、『地下タンク漏油保険』には、早期に油の流出を発見することが可能となる「流出早期発見プログラム」が付帯されるとのこと。
日本興亜損保 ニュースリリース
http://www.nipponkoa.co.jp/news/whatsnew/2013/
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