ボランティア活動(環境関連)
- ボランティア活動(環境関連)等関連情報について(平成23年6月17日更新)
団体、企業、NPO等の方々の「自発的な活動」を広く取り上げ、その概要、問い合わせ先等をご紹介します。 - 除染ボランティアの募集状況について(除染情報プラザ)
自治体等が募集している除染に関するボランティアについて、その概要、問い合わせ先等をご紹介します。
福島県内各地域・団体等による取り組み
地域の安心のために福島県内各地域の町内会や民間団体等が中心となって除染のボランティア活動や線量測定など様々な活動が行われています。
そうした活動に対して除染情報プラザではボランティアの募集、専門家の派遣、モニタリングのアドバイス、情報交換の場の提供などを通じてサポートしています。
その他、除染ボランティア等地域活動情報がありましたら、除染情報プラザまで情報をお寄せください。
そうした活動に対して除染情報プラザではボランティアの募集、専門家の派遣、モニタリングのアドバイス、情報交換の場の提供などを通じてサポートしています。
その他、除染ボランティア等地域活動情報がありましたら、除染情報プラザまで情報をお寄せください。
除染ボランティアについて
現在、汚染状況重点調査地域に指定されているエリアで、放射性物質を取りのぞく除染活動のボランティアのことです。
- 作業内容は、各自治体により異なります。
- 除染ボランティアが実施されている対象は、追加被ばく線量が年間1~20ミリシーベルト以下で、市町村が中心となって除染を行う地域です。
- 作業前の準備や作業中の注意など、留意事項をよくご確認のうえご参加ください。
除染ボランティアに参加する前に知っておいていただきたいこと
ここから本文です
除染ボランティアにご参加いただく方は、下記の内容を十分理解してからご参加ください。
また、作業内容によって注意しなければならないことは異なりますので、詳しくはボランティアの主催者にご確認ください。
また、作業内容によって注意しなければならないことは異なりますので、詳しくはボランティアの主催者にご確認ください。
服装
通常、長袖の作業服または運動着となります。作業後の着替えもご用意ください。
長靴を用意できる方は持参してください。
夏場は日除けの帽子、タオル等の準備を、冬場は寒さ対策をお願いします。
長靴を用意できる方は持参してください。
夏場は日除けの帽子、タオル等の準備を、冬場は寒さ対策をお願いします。
持ち物
・軍手またはゴム手袋
・使い捨ての防塵マスク(数組)
・作業後の汚れ物を収納するビニール袋
・絆創膏、塗り薬、消毒液、虫除けの予防薬
・雨合羽
・タオル、ウェットティッシュ
・健康保険証のコピー
・ゴーグル又は保護メガネをお持ちの方は持参してください。
・線量計をお持ちの方は持参してください。
・使い捨ての防塵マスク(数組)
・作業後の汚れ物を収納するビニール袋
・絆創膏、塗り薬、消毒液、虫除けの予防薬
・雨合羽
・タオル、ウェットティッシュ
・健康保険証のコピー
・ゴーグル又は保護メガネをお持ちの方は持参してください。
・線量計をお持ちの方は持参してください。
食事、飲料水
近くにコンビニがない場合、食事や飲料水をご用意いただくことがあります。
飲食は休憩時間の際にお願いします(作業中はご遠慮いただきます)。
飲食は休憩時間の際にお願いします(作業中はご遠慮いただきます)。
保険と放射線被ばくに関する留意事項
ボランティア活動中のさまざまな事故による怪我や損害賠償責任を保障する保険がございます。
保険の補償の範囲(通常、放射線被ばくは保険の対象外)や保険費用を踏まえて、ご加入・ご更新をお願いします(原則、自己負担です)。
放射線被ばくについては、ボランティアの主催者にご確認のうえ、代表者が被ばく線量計を持つこと等により、
各ボランティア作業に伴う被ばく量を把握し、記録するようにしてください。
保険の補償の範囲(通常、放射線被ばくは保険の対象外)や保険費用を踏まえて、ご加入・ご更新をお願いします(原則、自己負担です)。
放射線被ばくについては、ボランティアの主催者にご確認のうえ、代表者が被ばく線量計を持つこと等により、
各ボランティア作業に伴う被ばく量を把握し、記録するようにしてください。
また、作業時における被ばく量を低減するための対応方法等がございますので、「除染作業に関するマニュアル等」や厚生労働省による「除染等業務に従事する労働者の放射線障害防止のためのガイドライン」、並びに「除染ボランティアに参加される皆さまへ」をご覧ください。
このガイドラインは、除染等業務に従事する労働者の放射線障害防止を目的としたものですが、住民、ボランティア等にご活用いただくことも意図したものです。
このガイドラインは、除染等業務に従事する労働者の放射線障害防止を目的としたものですが、住民、ボランティア等にご活用いただくことも意図したものです。
ご参考までに、除染作業における労働者の放射線障害防止措置については、厚生労働省の通知(リンク)をご覧ください。