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Channel: 持続可能な開発(水・土・廃棄物)
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[転載]黙れません

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【写真;竹の内告発の原点となった大穴の写真。当時、地元紙の一面トップを飾った写真だが…埋め立てのズサンさだけをアピールしたに止まった。今回雨水浸透防止策が成って、地下水汚染拡散が俎上に上がったのだから…水理・地形の目で見直さなければならない。水平地層に明らかな透水層が見えている】




       『竹の内』!ここに住んでて大丈夫なんですか?

  産廃特措法を適用するには◎周辺住民の意見が反映されているのか◎住民の不安が解消されるよ

  う努められたのかを要件にします(環境相談)。

  竹の内では、いつの間にか、住民が納得し、町が推進を求めたとして超金欠施策『原位置放置・

  自然浄化法』が行われ、その効果を評価する段階になったと言うのです。

  汚染軽微、住民騒ぎすぎに固守した、本邦初のカンベン支障除去法に竹の内の安心・安全が戻っ

  て来たのでしょうか。

  口先だけでなく…住民との話し合いの席に戻って、もつれを解きほぐし…

  科学的に信頼できる環境モニタリングを実行して…地域の生活環境を再生すること…

  住民のここに住んでいて大丈夫なんですか?に真摯に答える時期だと思います。

  この CD には、支障除去工終盤の09/3 参院環境委員会での竹の内の絡んだ特措法論議、同時期

  の県会一般質問、工事中の想定外汚染の現場写真などを集めました。

  サキの見えない、まだ終わらない大不祥事のあとしまつ。竹の内からの便りです。

         09/5/25 竹の内産廃からいのちと環境を守る会

     
     先に編集した CD に、このチラシを添えて
              24日(日)Dr.角田の竹の内周辺の住民健康教室
              25日(月)第6回再生評価委員会
     に臨んできました。




     栗東市 RD 産廃場の後不始末問題で、竹の内と同じような支障除去法を提示して住民か
     ら総スカン。特措法の期限切れを過ぎて…まだ住民との合意を標榜する滋賀県。

     ‘知事の裏切り者’と罵倒する住民団を相手に、最後まで話し合ってと言う滋賀県知事が
     どう住民との接点を探るのか…

     さんざんの脅しを受けて‘現位置放置・自然浄化法’を押し付けられてしまった‘先行’
     竹の内住民としては、栗東市民と滋賀県の話し合いの去就をこの目でその確かめないでは
     いられない。

     その両者のギリギリのせめぎ合いの中から、
     法のもとの平等とは…
     これからの、時代のトレンドの生存権の主張や環境権を守るとは…
     クニと自治体の住民サービスの在り方とは…
     ヒト社会の行く末を暗示する廃棄物行政とは…
     二つの県の対処の違いを、
     知事の資質による手法の違いを感動をもって味わいたい。
     29日夜の、滋賀県栗東市での合同住民説明会を傍聴してきます。

     明日の更新は、栗東市 RD 産廃運動のホッテストスポットから見る‘このクニのカタチ
     と地方の時代’の息吹をレポートできるでしょうか。













     

転載元: 産廃のアト不始末に見るこのクニのかたち


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