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Channel: 持続可能な開発(水・土・廃棄物)
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[転載]大震災1年 ATC放射性物質汚染対処シンポジウムは動画配信中です

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大震災1年 ATC 放射性物質汚染対処シンポジウムイメージ 6が動画配信されています。
動画1
 前半:ATCグリーンエコプラザ 水・土壌汚染研究部会 当シンポジウム寺川隆彦実行委員長挨拶他
 後半:環境省 3R 林里香 課長
  共に、がれき処理を広域で受け入れを!
 
動画2
 前半:環境省 3R 林里香 課長
 中程:放射能除染の現状と課題  大阪大学 藤原守先生
 後半:原発電所事故による大阪府への影響 大阪府立公衆衛生研究所  足立 伸一 課長
 
動画3
 前半:放射性物質による健康リスク  大阪大学 児玉靖司先生
 後半:放射能汚染された原木等の染技術  ネオナイト社長
 
 
動画4
 パネルディスカッション
 宮田秀明先生や畑明郎先生が違った視点で発言
 
 震災復興支援 ささえよう日本
「ATC放射性物質汚染対処シンポジウム」 
~震災1年 地域再生にむけた除染の課題と展望・私達にできること~
<日時>
平成24年3月11日(日)  
 
<主催>イメージ 10
 
 
<後援>
おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会
 (大阪市・日本経済新聞社・ATCビル)
近畿環境パートナーシップオフィス
 
<定員>
150名
 
<プログラム>
 
開会挨拶  おおさかATCグリーンエコプラザ水・土壌汚染研究部会 寺川 隆彦
          
 西日本の私達が、被災地のがれきを正しく理解し、適切に管理して受入れること(広域処理)が、震災復興を支援し、日本をささえるために、まずできることだ!
 
 
 
Ⅰ部:講演会  
◎講演:放射性物質汚染対処特別措置法について(廃棄物関連中心)
 講師:環境省近畿地方事務所 廃棄物・リサイクル策課 課長 林 里香 氏
 
 
 
 
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 ◎講演:放射能除染の現状と課題
   講 師:大阪大学核物理研究センター 核物理実験研究部門 准教授 藤原守氏
         (福島第一原子力発電所周辺 放射線量等分布マップ作成プロジェクト責任者)
 
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◎講演:福島原子力第一発電所事故による大阪府への影響
  講師:大阪府立公衆衛生研究所 衛生化学部 生活環境課 課長 足立 伸一 氏
 
 
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    シイタケは原発事故の前から高い!
 
 
14時46分 黙とう
 
 
 
◎講演:放射性物質による健康リスク
    講師:大阪府立大学大学院理学系研究科生物科学専攻放射線生物学研究室
       兼放射線研究センター教授 児玉靖司 氏
                   (大阪府災害廃棄物の処理指針に係る検討会議委員)

  
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しかし
 
 
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◎講演:放射性物質の除染技術と現地状況の紹介 15:15~
    事例:放射能汚染された木質バイオマス(ガレキ・原木等)有効利用の
               ための除染技術
   講師:(株)ネオナイト 
 
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   事例:放射能汚染度合の評価技術について
   講師:ソイルアンドロックエンジニアリング   技師長 吉村 貢 氏
 
 
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Ⅱ部パネルディスカッション 
「放射能除染による地域再生への展望とリスクコミュニケーション」
 
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<コーディネーター>
  おおさかATCグリーンエコプラザ水・土壌汚染研究部会 副会長 姜 永根 氏
 
<パネラー>
 足立 伸一 氏
 放射能除染学会 理事 摂南大学学長付 客員教授 宮田秀明 氏
 
 
 
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Ⅲ部 義援金贈呈
 平成23年8月の放射能土壌汚染セミナーで集めた義援金と、今回シンポジウムで集まった義捐金とを合算して、福島県に寄付させていただきました。
 
 福島県災害対策本部あて義援金については、
 福島県大阪事務所はゆうちょ銀行の払込取扱票を使って送金しています。
 窓口で手続きすることにより手数料はかかりません。

 口座番号  00160-3-533
 加入者氏名 福島県災害対策本部

 銀行からの送金も可能ですが、場合によっては手数料がかかるので注意が必要です。 
 
福島県の義援金に関するホームページアドレスです。
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23642
 
 
 総合司会 おおさかATCグリーンエコプラザ水・土壌汚染研究会 副会長 鈴木聡彦氏)
 
閉会挨拶 17:15
 
 
 
 
 
 
会場で放射能・放射性廃棄物・エネルギー等に関するパンフレットを無料配布させていただきました。 
 
 
<参加費>
 無料
 
 
<会場>
 
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Ⅳ部 交流会
 ATCビル6階ピア  会費2000円
 
 
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<申し込み・問い合わせ先>
おおさかATCグリーンエコプラザ水・土壌汚染研究部会
 事務局長 新名康幸
    TEL 06-6615-5887 FAX 06-6614-1801 
 
 
担当 寺川隆彦    atcmdk@yahoo.co.jp
   携帯 090-1588-2051(平日の8:30~12:00及び13:00~17:15は対応できません)
 
 
 
<児玉靖司 教授プロフィール>
1957年生まれ。京都大学大学院医学研究科修了。
2004年、大阪府立大学先端科学研究所教授。
2011年、改組により大学院理学系研究科生物科学専攻教授、放射線研究センター教授。
 著書に『みんなのくらしと放射線』、『低線量放射線と健康影響』、『エックス線取扱の基礎・演習』、訳書に『アメリカの政治と科学』など。
 
 <広報協力>
 大阪科学技術センター
 大阪市環境学習センター(生き生き地球館)
 近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)
 大阪府公衆衛生研究所  
 大阪府環境農林水産総合研究所
 (株)ハートウェイ
  建設副産物リサイクル広報推進会議            
     B roxy(老舗ライブハウス Loft6)震災チャリティライブ好評開催中
  大阪・水土壌汚染研究会
 
 
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 googleより借用
 
 
 
 
 
 
 
 
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<参考資料>
 
●コナンの『悲しみを乗り越えて』
 
 
 
●大阪湾には放射性物質が昔からあります

大阪・兵庫の海における魚介類の核種別放射能測定調査

大阪湾における底質(海底土)の核種別放射能測定調査
  http://beauty.geocities.jp/osakawsp/osakawan_teisitu_housyanou.xls
 
 
 
 
 
 
 
 
我が国の除染への取組み
 
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長期汚染地域での居住についてのICRPの基本的考え方   [日本語]
 
国際安全基準:公衆及び環境の防護
 
土壌中およびプラント内のセシウム
•Cs-133(安定) 0.3~25 mg/kg
•土壌による非交換性、固定態、土壌の特性に依拠
 
 
通常の生活への復帰ため [日本語]
 
 
事故後の復旧における「利害関係者の関与」の目標
 •意思決定に市民の価値観を反映し、実質的品質を高める
 •制度への信頼性を築き、市民の知識を高め、情報の提供
 
 
実用的な教訓と経験
 •利害関係者の関与が役立つのはいつか
 
結論
–社会は技術の運用と規制を任されている人々に対し、懐疑的になりつつある。
•利害関係者の関与は脅威としてではなく、専門家と、社会が、幅広く良好な関係を固められる機会である。
 
諸外国における除染作業の先行事例
 
 防護対策及び基準の明確化
 
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結論
1. チェルノブイリ事故の初期・中期段階では、以下の基準が最も重要なものであった。

2.事故の後期では、最適化原則を適用しなければならない。
3.主な線量基準 – 年間線量の基準レベル
 
4.食品安全の基準 – 現在の被ばく状況の無拘束限界値

 
5.対応策の適用 – 除外地域を経済的利用に復旧させるための主な手段
 
提言
福島第一原発事故後の復旧活動は、主に以下のタイプ     日本語
 
 
環境汚染の除染実例と環境除染総合戦略プラニング
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ハンフォード、ロスアラモス、チェルノビルでの除染例   [日本語]
 
 
「パロマレス米軍機墜落事故」事故から再生計画まで  [日本語]
 
 
チェルノブイリ事故と降下物による汚染でのフィンランドの経験と緊急時対応措置  [日本語]
 
 
事故後管理 CODIRPAの最初の教訓  日本語
 
 日本原子力研究開発機構による福島県における除染への取組
 
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農地土壌の放射性物質除去技術   日本語
 
ふるさと再生に向けた取組み  日本語
 
パネルディスカッション ―除染の今後の取組に向けて 日本語  
講演動画結果 日本語 
 
<余談>
放射能土壌汚染セミナーでは
アメリカの放射性物質を含む土砂のパッケージ会社のクミギャル(山下久美)さんで盛り上がりました。
 

パンフレット「世界が応援団-届いたエール…日本とともに!」

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世界中からの応援の声やエピソードを,一部なりとも国民の皆様にご紹介した外務省のパンフレットです。
 
内容 容量
表紙/裏表紙 …届いたエールPDFPDF
(5.3MB)
その時,世界も動いた …緊急支援等(P-1~2)
世界各地発のエピソード(P-3~8)
各国要人から草の根にいたるまで(P-9~10)
 
 
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転載元: 3.11 ATC放射性物質汚染対処シンポジウムは動画配信中


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