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[転載]韓国は何故反日なのか。その9

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戦争が終わり、政局が大きく変われば、大規模な暴動が起こり、
統制できなくなるのが世界的にも常であるのに、
日本人が比較的冷静さを維持し、新しい体制をなんとか受容できたのは“なぜ”か?

それは日本にやってきたGHQが天皇家を存続させたからである。

当時の日本人は、政府が変わっても、法律が変わっても、
どんなに日本がボロボロに疲弊し、生活が目まぐるしく変わったとしても、
「天皇陛下を戴く日本国民であること」は「変わらない」と信じたからこそ
ギリギリのところで変化を受け入れることができたのである。


マッカーサーは日本、そして日本人をよく研究していたのであろう。
巧妙で計算高い統治であったが、それは日本が“戦後の無気力状態”から立ち上がり
戦後復興に至るまでの速さをみれば「いかに正しい方法であったか」は明白である。

小泉首相をはじめ、「天皇家について無知な者」が皇室典範を改悪しようとしていたが、
戦勝国の占領軍であるGHQですらやらなかったことを日本人自ら企てるなど
愚かという他はないのである。



この皇室に関しては、あのアインシュタイン博士もここまで評価しているという。

「近代の日本ほど、世界を驚かしたものはない。この驚異的な発展には、
 他の国と異なる何かがなくてはならない。日本は3000年の歴史を通して
 一系の天皇を戴いてこれたという事が、今日の日本をあらしめたと断言
 できる。私はこのような尊い国が、世界のどこかに一カ所くらいなくては
 ならないと常々考えていた。世界の未来は進むだけ進み、その間、幾度か
 争いは繰り返されて、最後の戦いに疲れる時がやってくる。

 その時、人類は本当の平和を求めて世界的な盟主をあげなければならない。
 この世界の盟主になるものは、武力や財力ではなく、あらゆる国の歴史を
 遥かに越えた、最も古く、最も尊い家柄でなくてはならぬ。世界の文化は
 アジアに始まってアジアに帰る。それはアジアの高峰、日本に立ち戻ら
 なくてはならない。我々は神に感謝する。我々に日本という尊い国を
 作っておいてくれた事を……」  (大正12年 雑誌『改造』より)


これは1922年11月16日に初来日して40日間日本に滞在した
彼がが伊勢神宮参拝の際の講演時に残したメッセージといわれている。

【注】このメッセージは、
 清水馨八郎『日本文明の真価』(祥伝社黄金文庫 2002年)、
 河内正臣『真実のメシア=大救世主に目覚めよ』66頁(山手書房新社 1992年)、
 名越二荒之助『新世紀の宝庫・日本』102-3頁(日本教文社 1977年)、などにも
 掲載されている有名なものだが、それぞれ出典が曖昧なのでアインシュタインの
 言葉であるとは断定できないとの説もある。

 

確かに、今我々が生活の中で天皇陛下を意識する事はあまりない。

しかし天皇家の意見も聞かず、日本国民の意思も聞かず、満足な議論もないままに、
2600年もの歴史を一瞬で消してしまうのはいくらなんでも急ぎすぎである。


天皇制を存続させる事は、戦争を賛美する事ではない。

「反戦」という聴き心地の良い言葉を「過去の戦争責任」と強引に結びつける事によって
「天皇制の否定」や「反日」に利用する勢力こそが現代の目に見えない戦争における
侵略者なのである。

これは靖国参拝を否定する考え方と同根である。


いずれにせよ、実際に日本は戦争も強かったし、皇室は世界的に高く評価されていて、
戦後の復興も現在の国力も世界に誇れるものである。


このように色々なものを『積み上げてきた』日本という国に対し、
韓国という国は、過去一度も大規模な戦争を一対一で戦った事すらなく
戦争をする時は常に強大国の手下となり、しかもそれらの大戦争にはほぼ全敗している。

例えば「元と朝鮮」で日本を侵略しようとした元寇でも返り討ちにあっているし、
「明と朝鮮」で清と戦った時も明は滅亡した。「清と朝鮮」で日本と戦った日清戦争でも敗北し、
「ロシアと朝鮮」で日本と戦った日露戦争にも惨敗。「朝鮮と日本」が同じ国だった時の
太平洋戦争ではアメリカに敗れたし、「アメリカと韓国」でベトナムと戦争した時にも
勝つ事はできなかった。 

しかも彼らの歴史は属国として千年以上も中国に金も作物も美女も貢ぎ続け、
戦後は大嫌いな日本に独立と経済成長を助けられたという経緯を持ち、
独立後も経済破綻する度に憎くき日本に面倒みてもらって命拾いし、
それでも今なおIMFの監視下に置かれ、現在も世界で唯一国連軍の監視下にある
地域として、大統領直轄の首都防衛軍以外の「韓国軍」の実質的な指揮権をアメリカに
取り上げられているという、全く自立できてない国家なのである。

そんな自立できていない国でありながら韓民族の特性である“無根拠なプライドの高さ”と
“過剰な自国賛美”
で『自分達はもう世界の列強に伍する超大国になったのだ』と勘違いして
世界を呆れさせているのが韓国なのである。

韓国独特の諺に「いとこが土地を買っても腹が痛い」というのがあるが、
彼らは諺通り“他人が自分よりよくなるのを見るだけで不愉快になる”のである。

実際韓国には誇れる文化もなく、日本の文化を盗んでばかりである。
つい先日も日本の青森県が日韓友好のために「ねぶた祭り」を教えたら、
教わった後、

「ねぶた祭りは韓国発祥である」
「日本は韓国の伝統文化をパクるのをやめるべきだ」


などという勝手な妄言を世界に向けて宣伝し始めているのである。


実際のところ韓国には経済(世界12位)しか世界に通用するものがないのだから、
海を隔てたすぐ隣に「アメリカに次いで世界2位の経済を持つ日本」などという
“けしからん国”があれば彼らが嫉妬するのは無理もない事であろう。


因みに韓国と同様に経済破綻を経験したアルゼンチンでは
現在なんと『通貨価値が3分の1まで低下』してしまっている。
韓国も、もしも日本の救済を受ける事がなかったら
通貨価値どころか国家体制をも破綻させかねない所だったのだ。



そのような大きな恩があるにも関わらず、隣の日本という国がもう何十年も
“経済大国”と呼ばれ続けている事に我慢がならないのが韓国人なのである。


彼らの無駄に高すぎる自尊心では「潜在的に世界一優秀なはずの韓民族が
日本よりも貧しいのは何かの陰謀による結果なのだ」と思い込む事で
自らの努力不足を認めることができない。そしてこの劣等感をどうにかしないと
“国内の政治が成り立たないほど”自分達が優秀だと信じ込んでいるのだ。

そこで韓国政府は外敵を作ることで愛国心を持たせる安易な手段を選んだ。
もちろん敵国として選ぶのは、当然“近所の勝ち組・日本”である。

それゆえ韓国では「親日」の存在自体を完全否定する。
なんと親日の先祖がいるだけで社会的に抹殺する法律(「日帝強占下
親日反民族行為の真相究明に関する特別法」、通称「反日」)まである。
日本が良い影響を与えた事自体を歴史から抹殺しているのだ。


そんな国では、国民も働くことに疲れれば「豊かな日本」というイメージが
腹立たしく、そして妬ましくもなる。そして、「日本に謝罪と賠償を請求」という
“魔法の言いがかり”
で働かずに楽に金を得たくなる者が続出するのである。

日本人の普通の感覚では「そんな方法」で金を得てもメリットよりも
白い目で見られる恥ずかしさのデメリットの方が遥かに大きいと感じるが、
韓国の場合は得られるのは多額の賠償金だけではない。

韓国では日本人に謝罪させれば『英雄』になれるのである。 


~韓国は何故反日なのかさんから抜粋しました。(続)~
 

転載元: 中川昭一氏のような保守を支持します&♡ ときめく人達♡


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