いのちの塔・鶴見緑地
1990年の国際花と緑の博覧会を記念してつくられた展望塔・通称「いのちの塔」
高さ90mの鉄塔には、地上から約60mのところに
床面積56.7平方メートルのパノラマ・フロアが設けられていますが
現代ではいのちの塔は閉鎖しており入れません
大阪のの鶴見緑地でいのちの塔を見を見ました
国際花と緑の博覧会の時に造られた塔です
今は中に入れないのが残念です
鶴見緑地に堂々と建っていて
その周りを鳥が飛びまわっていました
1人2000円の参加費で会員を募って写真やメッセージを光磁気ディスクに
永久保存するという一種のタイムカプセルプロジェクトが行われました
いのちの塔と咲くやこの花館を撮影しました
建設費用や運営費用は18歳までの子どもを対象にして募集された
「100万人会員」の会費や、企業・団体や個人の募金により賄われた。
会員数が達成せず資金難から花の万博の会期中も
会員募集と募金活動が会場内で行われた。
いのちの塔の隣に有る咲くやこの花館です
国際花と緑の博覧会の大阪市のパビリオンとして建設されて
外観は水面に浮かぶ睡蓮をイメージしています