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[転載]「アジアの歴史」「有色人種の歴史」を教えよ!日本の理想を取り戻そう。

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戦後教育は、GHQの支配下で,戦前という「歴史」を全否定することで成り立ってきました。
それは、サンフランシスコ講和条約を締結し独立国家となっても変わらず、現在も続いています。
今から15年以上も前のことですが、当時教師になり立ての私もそんな教育の片棒を担いでいました。
かつて自分が教わったように、日本軍によるアジア侵略を信じ、軍部の独走でアジア諸国に多大なる犠牲を強いたのだと、歴史的真実に迫ることなく教えました。
それが、学校で行われる「平和教育」の実態でしたし、先輩教師から教わったことでした。
そうやって、ひたすらに先の大戦は日本軍が悪かったと「日本(軍)悪玉史観」や「自虐史観」で近現代史を塗り固め、教育とは名ばかりの洗脳をしていたのです。
その教育のどこにも、日本人が西洋列強と渡り合うために掲げた「大東亜共栄圏」や「八紘一宇」といった理想を語る場面はありませんでした。
今思えば、そこに我が国の近現代史への学問的な真摯さなどはなく、あったのは反日思想という「偏向イデオロギー」に染まった「赤い学問」だったのです。
時代が変わっても戦後教育の本質はいまだ変わっていません。
だからこそ、今、「現代史への学問的な真摯さ」を思うと、次の言葉を子どもたちに聞かせたいと思うのです。
「第2次世界大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために、偉大なる歴史を残したと言わねばならない。その国々とは、日本が掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の目前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去200年の間に考えられていたような、不敗の半神ではないことを明らかに示した点にある。」(英紙【オブザーバー】1965年)アーノルド・J・トインビー(歴史学者)
そして、アジアの多くの国々は、日本の現代史に尊敬と畏敬の念を持っていることを、しっかりと教えなければなりません。
それが、真の日本人を育てるためには絶対的に必要なことなのです。

転載元: 公立中学校「保守」教師のブログ


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