原史の種子島
この年表は鉄砲舘(種子島総合開発センター)から借用しています。
奈良時代前期
753年鑑真和上 益救嶋に漂着
吉備真備 益久(屋久)島に漂着 のち 紀伊の太地に漂着して数か月過ごす
奈良時代後期
平安時代
鎌倉時代 南北朝時代
1200年代の元寇は種子島に来なかったのか。済州島には来たが・・・
室町時代前期
室町時代後半
鉄砲伝来 1543年(ひとごろしさん)
安土桃山時代
1544鉄砲鍛冶来訪
最も面白そうな1600年代の写りがわるいので、種子島に行ってご覧ください。
明治初期
明治時代後期
英国船カシミア号は、1885年(イヤハゴ)
英国船ドラムエルタン号漂着 1894年(イヤクシ)
英国船セントニューズ号座礁1911年(イクイイ)
大正時代
大正四年 風水害相次ぐ
大正五年 風水害
大正六年 溶鉱炉建設
大正七年 スペイン風邪大流行
大正八年 北種子島村養蚕組合結成 鹿児島商船 種子島航路開始
1921年 大正十年 北種子村女子職業学校 独立
1883 | 東京、大阪、横浜の3司薬場の名称を内務省衛生局東京、大阪、横浜試験所に改める |
1887
ケシ、ジキタリス、ヒヨス、ベラドンナ、チームス、ラベンデル、ウイキョウ、コロシント、纈草、アルテアの10種の薬用植物の栽培および収穫法を官報に公示し、栽培を奨励した
1890
小石川の薬草試植園を廃止し薬草は隣接の帝国大学植物園に移植し、薬草試植の事業を帝国大学に移管する
1922
内務省所管薬用植物栽培試験事務を東京衛生試験所に移管し、同所内に薬用植物栽培試験部を設置し、栽培試験場として埼玉県粕壁町に約6,000坪の敷地を購入し、1922、1923の2ヵ年計画にて諸般の造営を行う
1939 | 大阪衛生試験所の薬用植物栽培試験場を和歌山県日高郡矢田村に設置 |
1946 | 大阪衛生試験所業務停止、和歌山薬用植物栽培試験場は東京衛生試験所が管理 |
1954 | 薬用植物園に種子島分場設置、開場式挙行 |
1956
厚生省設置法改正により薬用植物園を薬用植物部と改称、春日部、伊豆、和歌山、種子島分場は各薬用植物栽培試験場となる
1957 種子島試験場において台湾産キナの栽培試験を開始
1964 | 種子島試験場に硝子室を新築 |
1972 | 種子島空港拡張工事に伴う庁舎移転工事完了 |
1972 | 種子島空港拡張工事に伴う種子島試験場移転による庁舎新築、圃場、の整備等完了 |