伊勢式年遷宮に580億円集まったそうですが、誰がはらったのでしょうか?情報を募集します。
三重県のある宮司に問うと
「580億円を20年かかって集めたのだから、お前たちの意見を聞く必要はない。この金で式年遷宮をするのだ!」と言います。
果たしてこれで良いのでしょうか?
この3年間の間に、紀伊半島は大水害に遭い、九州も大水害に遭いました。そして、福島での原発事故です。
まだまだ、使える伊勢神宮やその関連神社までもが、使えるお宮をつぶして真新しいお宮さんに作り替えることが、この平成二十五年の御世において必要なんでしょうか?
・旅行会社
・材木会社
・鉄道会社
・建設会社
・しめ縄や
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瀧原宮
瀧原宮の神殿はまだまだしっかりしていますが、伊勢神宮の翌年に式年遷宮をします。
解体した材木はカンナを掛けると新品同様の材木になります。
瀧原宮は内宮(皇大神宮)別宮で、伊勢神宮のある伊勢市の西部を流れる宮川の河口から約40km上流の、宮川支流大内山川が流れる度会郡大紀町(旧大宮町)滝原にある。宮域には瀧原宮(たきはらのみや)と瀧原竝宮(たきはらならびのみや)の2つの別宮のほか、瀧原宮所管社が3社がある。所管社の若宮(わかみや)神社には神体を入れる御船代を納める御船倉(みふなぐら)が併設されているが、御船倉を持つ別宮は瀧原宮のみである。
瀧原宮の宮域は約44haと広大である。山を背後に南面し、前方には川が東から西へ流れる地勢から内宮の雛型になったとする説がある。
瀧原宮の近くには大紀町歴史民俗資料館があります。南の海の方「錦」という街の庁舎の裏山には、神武台という神武婿入り旅行の最東端の印があります。