(つづき)
1.南京大虐殺の否定は恥ずかしい。国際的に日本の評価をおとしめている。
笠原十九司が嘘出鱈目のオンパレード!
恥かしいのはお前だ!
食料の補給あり、住民の虐殺なし、捕虜は保護
笠原の超悪質捏造キャプション
のつづき
>そのなかで住民の殺害や強姦(ごう・かん)も横行しました。
これも酷い大嘘だ!
日本軍による住民の殺害は1件も無かった。
「住民の殺害があった」と言うなら、笠原十九司は具体的な事例を挙げてみろ!
また、日本軍が南京で把握した強姦件数は、10件程度しかなかった。
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(南京安全地帯の記録より強姦の事例を紹介)
そこで、記録者名のある強姦(未遂)事例61件のうち、日本軍に通報された事例を挙げると、それは次のように分類される。
①日本兵逮捕の事例は、右の「事例167」の1件のみであった。
②日本兵が憲兵に引き渡されて事例は、右の「事例227」の1件のみであった。
③憲兵に連絡された事例は、「事例426」の1件のみであった。
④日本兵が連行された事例は、「事例168」と、「事例220」の、2件であった。
⑤被害者が証人として同行を求められたのは、右の「事例146」の1件のみであった。
⑥日本兵と被害者(未遂)が連行されたのは、「事例216」の1件のみであった。
このように日本軍に通報された件数は、合計7件であった。右の計算には、あるいは見落としがあるかも知れない。そこで、東京裁判に出廷した塚本浩次法務部長の証言をも紹介しておく。
法務部とは軍関係の裁判を司る部門であった。塚本法務部長は上海派遣軍法務官として、1937年12月から1928年8月まで南京に在勤した。その間に、何件の事件を扱ったのか。サトン検察官から、そう尋問されて、彼は次のように答えた。
《10件内外であつたかと思います。(略)10件と申しましたのは1人1件ではございません。1件の中には数人を含む場合も相当あります。》
P261
『「南京虐殺」の徹底検証』東中野修道著
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>しかし食料がないのですから、捕虜を収容できません。捕虜の人道的な扱いなどを取り決めたハーグ陸戦法規を無視し、既に戦闘を放棄した中国兵を次々と殺害しました。
日本軍は南京だけでも1万人以上の捕虜を収容して保護し、最後まで生存させた。
今回笠原のインタビュー記事を書いた朝日新聞の当時の記事が証拠だ!
「捕虜1万5百」
朝日新聞 昭和12年12月29日
にもかかわらず、朝日新聞が笠原十九司の大嘘をそのまま垂れ流しているのだから呆れる!
一方、支那軍は、負傷や投降して捕まえた日本兵を捕虜として保護することは全くなかった。
支那軍の場合には、捕まえた日本兵を「反戦兵士」にする僅かな者を除いて全員惨殺した。
支那軍に捕まった日本兵全員があまりにも惨たらしく虐殺されていたので、陸軍は1941年1月に示達した「戦陣訓」の中に、「生きて虜囚の辱を受けず」という有名なくだりを挿入した程だ。
>従軍慰安婦の問題と同じく、否定論をふりまくことは被害者を二重に苦しめます。それが、どんなに国際的に恥ずかしく、日本の評価をおとしめているか。なぜ、そこに思いが至らないのか。
恥ずかしいのはオマエだ!!
もしも俺が笠原十九司だったら恥かしくて生きていられない!
>南京事件(南京大虐殺) 旧日本軍が1937年12月、中華民国国民政府の首都・南京を制圧するなか、多数の捕虜や市民らを殺害するなどした事件。犠牲者数について、中国側は「30万人」と主張。日本側では「4万~20万人」とする研究者が多く、笠原名誉教授は「十数万~20万人」とみる。
そんなことはない。
日本においては、南京で虐殺がなかったという研究者の方が圧倒的に多数だ。
今や最も有力な説は、「0人説」「なかった説」となっている。
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●『南京大虐殺』 犠牲者数をめぐる議論
30万人 高興祖(南京大学教授)、孫宅巍 (江蘇省社会科学院研究員)、侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館。(日本人学者該当者なし)
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十数万~20万人 笠原十九司(都留文科大学教授)
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10万人 洞富雄 (早稲田大学教授)、藤原彰(一橋大学教授)、吉田裕(一橋大学教授)、 井上久士(駿河台大学教授)and so on
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4万人 秦郁彦(現代史家・元日本大学教授)
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1万人 板倉由明(南京事件研究家)、原剛(防衛研究所調査員)、中村粲(獨協大学教授)and so on
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0人
畝本正己(元防衛大学校教授、南京攻防参戦者)、鈴木明(雑誌記者)、田中正明(元拓殖大学講師、松井石根陸軍大将の秘書)、冨士信夫(東京裁判研究家)、小堀桂一郎(東京大学名誉教授)、大原康男(国学院大学教授)、竹本忠雄(筑波大学名誉教授)、渡部昇一(上智大学名誉教)、東中野修道(亜細亜大学教授)、藤岡信勝(拓殖大学教授)、冨沢繁信(研究家)、阿羅健一(近現代史研究家)、小林よしのり(漫画家)、高山正之(帝京大学教授)など・・・
0人:『南京虐殺』は、「虚構」「捏造」「でっち上げ」「日本軍による無辜の市民虐殺は実質0人」と主張する虐殺否定派
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最後に、笠原十九司が如何に恥ずかしい捏造野郎かということの代表例を紹介したい!
上述した通り、笠原十九司は嘘や出鱈目を繰り返す反日捏造学者であり「日本の恥」だ。
笠原十九司は、『写真記録 日中戦争3.拡大する日中戦争 1937~1941』ぽるぷ出版という本で、1937年8月にあった支那軍による上海爆撃などを悉く日本軍の仕業だと嘘バレバレの説明をしている。
笠原十九司が当該写真集で上海爆撃について如何に嘘出鱈目を列挙しているかについては、8月9日発売の「歴史通」9月号に掲載される予定となっている。
また、次の写真は、「我が兵士に護られて野良仕事より部落へかえる日の丸部落の女子供の群」という題名の写真だ。
我が兵士に護られて野良仕事より部落へかえる日の丸部落の女子供の群
『アサヒグラフ』1937年11月10日号
ところが、この写真に、支那国民党は、「江南農村婦女、被一批一批的押送到寇軍司令部去、陵辱!輪姦!槍殺!」という出鱈目なキャプションを付けて日本軍の犯罪を捏造した。
これだけでも酷い話だが、これだけでは済まなかった。
何と、笠原十九司は、支那国民党のこの捏造キャプションを、更に酷く捏造した!
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【真実】 「我が兵士に護られて野良仕事より部落へかえる日の丸部落の女子供の群」『アサヒグラフ』1937年11月10日号
↓ ↓(支那国民党の露骨な捏造)↓ ↓
【支那国民党の捏造】 「江南農村婦女、被一批一批的押送到寇軍司令部去、陵辱!輪姦!槍殺!」
↓ ↓ (直訳) ↓ ↓
「江南地方の農村婦女が、一群また一群と日本軍司令部まで押送されて行き、陵辱され、輪姦され、銃殺された」
↓ ↓(笠原十九司の狡い捏造)↓ ↓
【笠原の捏造】 「日本兵に拉致される江南地方の中国人女性たち。国民政府軍事委員会政治部「日寇暴行実録」(1938年刊行)所蔵」
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国民党の捏造「押送(合法)」を、笠原は更に意図的に「拉致(違法)」と捏造した。
押送≒護送≠拉致
そもそも、本来は「我が兵士に護られて野良仕事より部落へかえる日の丸部落の女子供の群」という写真だったのに、支那国民党が「…(略)…陵辱!輪姦!槍殺!」とキャプションを捏造した。
それを南京事件の写真として使用したことで、 笠原の捏造はかなり悪質だ。
この写真は11月10日以前に撮った写真であり、まだ南京戦は始まってもいない。
こんな恥ずかしい学者の学説を日本の文部科学省は教科書検定の際に重要視しているから困ったものだ。
●関連記事(朝日新聞による南京大虐殺捏造)
朝日社説「日本が虐殺行為したことは、委員会の議論で一致している。河村氏の発言、政治家としても市長としても不適切である」
朝日新聞は南京大虐殺の「宇和田日記」捏造事件などを謝罪し廃業しろ!
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4575.html
なでしこアクション Japanese Women for Justice and Peace
http://sakura.a.la9.jp/japan/
米国下院 慰安婦決議 撤廃
ホワイトハウス請願
署名協力お願いします!
《目標7月22日まで25000署名以上》
請願署名はこちら
http://wh.gov/lBwa
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