部屋に女性と幼児の遺体 餓死の可能性
大阪・北区のマンションの1室で女性と幼い子どもが遺体で見つかり、部屋には「食べさせられなくてゴメンね」と書かれたメモが残されていました。
メモは女性が書いたとみられ、警察は2人が餓死した可能性もあるとみて、調べています。
メモは女性が書いたとみられ、警察は2人が餓死した可能性もあるとみて、調べています。
今月24日、大阪・北区天満のマンションの1室で女性と幼い子どもの遺体が見つかり、警察は2人で暮らしていた井上充代さん(28)と息子の瑠海くん(3)とみて確認を進めています。
警察のその後の調べで、部屋から女性が残したとみられるメモが見つかり、「食べさせられなくてゴメンね」と書かれていたことが分かりました。
部屋には食べ物がほとんどなく、女性の胃に内容物はなかったということです。
また、口座の残高はほとんどなく、電気やガスも止まっていたということです。2人はことし2月ごろ死亡したとみられていますが、目立った外傷はなく、部屋の鍵はかけられた状態だったということで、警察は2人が餓死した可能性もあるとみて調べています。
警察のその後の調べで、部屋から女性が残したとみられるメモが見つかり、「食べさせられなくてゴメンね」と書かれていたことが分かりました。
部屋には食べ物がほとんどなく、女性の胃に内容物はなかったということです。
また、口座の残高はほとんどなく、電気やガスも止まっていたということです。2人はことし2月ごろ死亡したとみられていますが、目立った外傷はなく、部屋の鍵はかけられた状態だったということで、警察は2人が餓死した可能性もあるとみて調べています。
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