婚活お悩み相談室
初デートで絶対しちゃいけないこと
お悩みテーマ「初デートで異性に望むこと(3)」
お悩みテーマ「初デートで異性に望むこと(3)」
初デートで絶対しちゃいけないこと
好印象を与える前に悪印象を与えないように
彩乃---初デートを控え、何をすれば相手の男性が喜ぶのか、 なんて柄にもないこと考えてる真央。まあ、初デートで好印象を与えて、うまいことカップル成立に持ち込みたいところなんだろうけど、 真央の場合、好印象を与える前に悪印象を与えないように気をつけなきゃ、って感じだよね。
真央---ちょっと~、それどういうことですかー? それじゃ、あたしがまるでダメな女みたいじゃないですか!
T男---いや、普通にダメでしょ。普段の真央を見せたら、みんな引くって。
さくら---真央ちゃんはちょっと特殊だから……(笑)
真央---何言ってるんですか! さくらさんまで……。
彩乃---ホントは普通にというか、自然に振るまってりゃ、 そんなに問題ないと思うんだけど、真央の場合、その「普通に」とか「自然に」とかがわからないんだよね。
真央---まあ確かに、あたし的には普通でも、 他の人からすると全然普通じゃなかったりすることはよくありますけどね(泣)。
T男---でしょっ? 真央みたいな子が地を出したら、恋愛なんてうまくいくわけないって。
真央---ちょっとうるさいんですけど(怒)。T男さんみたいな「普通以下」の男にあれこれ言われたくないんですけど。
デートの相手に感謝の気持ちを
彩乃---真央のことは置いといて、男も女もデートの時にやっちゃいけないことってあるよね。
T男---あるある。オレ的にやって欲しくないのは、デートの間じゅう携帯をイジってること。
さくら---ああ、それはよく見ますよね。確かに、感じ悪いですよね。
T男---いかにも、オレと一緒にいるのがつまんないっていうのがアリアリじゃないですか。
真央---実際、つまんないからじゃないですか?ホントに楽しかったら携帯なんてイジりませんて。 そこは女の子を責めるんじゃなくて、つまんない自分を反省したほうがいいんじゃないですか?
T男---ホント、言うことがカンに障るというか……。そんなにつまんなかったら、デートに応じなきゃいいだろ!
真央---そこは女性の優しさなんじゃないですか。T男さんみたいな人からの誘いでも断っちゃかわいそう、みたいな。
T男---そもそも携帯をイジっちゃダメみたいな話は、デートがつまらないとかじゃなくて、礼儀の問題だろっ。
真央---デートで男性が女性を退屈させないというのも、礼儀の問題だと思うんですけど。
彩乃---まあまあ、男も女もお互いを思いやるのが礼儀ってもんでしょ。
男性はデートに応じてくれたことに感謝して、女性は誘ってくれたことに感謝してお互い接していれば、 そうそうデートでおかしなことにはならないと思うんだよね。 真央もあれこれ小細工しないで、そこら辺に気をつけてデートに臨むべきだと思うよ。
男性はデートに応じてくれたことに感謝して、女性は誘ってくれたことに感謝してお互い接していれば、 そうそうデートでおかしなことにはならないと思うんだよね。 真央もあれこれ小細工しないで、そこら辺に気をつけてデートに臨むべきだと思うよ。
婚活特集
結婚したいと思ったいちばんの理由は何ですか?
男性は日々の生活の中で、女性は先の人生を考えて結婚を意識する人が最多!
前回発表した婚活アンケート結果のようなさまざまな理由で婚活をしなかった方が、
どんなことをきっかけにして“結婚したい”と思ったのでしょうか。
どんなことをきっかけにして“結婚したい”と思ったのでしょうか。
男女とも「日々の生活に寂しさや不安を感じて」「年齢を意識して」 結婚したいと思った
というご意見が目立ちました。
また、コメントの中では、男性は特に
「自分ひとりのために頑張るより、誰かのために毎日を過ごせたら」
「休日に家族で楽しんでいる人たちを見ると、ひとりでいることが惨めに思えてくる」など、
日々の生活の中でしみじみ“ひとり”を感じることがきっかけになる傾向が見られました。
というご意見が目立ちました。
また、コメントの中では、男性は特に
「自分ひとりのために頑張るより、誰かのために毎日を過ごせたら」
「休日に家族で楽しんでいる人たちを見ると、ひとりでいることが惨めに思えてくる」など、
日々の生活の中でしみじみ“ひとり”を感じることがきっかけになる傾向が見られました。
一方女性からは、
「いつかは子どもを持って家族を持ちたい」「この先の人生を考えて」というように、
“家族”や“先の人生”を意識したコメントが多く寄せられました。
「いつかは子どもを持って家族を持ちたい」「この先の人生を考えて」というように、
“家族”や“先の人生”を意識したコメントが多く寄せられました。
親から心配されて
- 親も年をとってきたし、安心と新たなしあわせを与えてあげたい。(39歳)
- 「自分たちがいなくなったら、ひとりになるお前のことが心配だ」と言われた。
親のための結婚ではありませんが、早く結婚することで自分もしあわせになれ、
親も安心させてあげられるのかな……と強く思ったため。(34歳)
老後ひとりでいることに不安になって
- 平凡でいいから家族の居る生活をしたいと思ったから。(36歳)
- やはり、生涯の伴侶は必要だと思っているし、温かい家庭を築きたいと思う。(43歳)
- 温かく、安らげる家庭を持ちたい。仕事をリタイヤしたときに、
ひとりでなくふたりで残りの人生を楽しみ、
支えあいながら生きていけたら良いな、と思った。(41歳) - まわりの友だちは結婚している人が多く、休日に出かける友だちも減ってきて寂しくなり、もっと年をとったらもっと寂しくなるような不安を感じたから。(35歳)
- 仕事上、老後ひとり身で過ごす大変さや寂しさをよく理解しているから。(23歳)
友人が結婚したから(結婚した友人のしあわせそうな話を聞いて)
- 周囲が結婚しだしたり、多くの友人に恋人がいるため。(24歳)
- もともと結婚願望はあった。友人が夫婦で他愛もないことでじゃれ合ったり、
子どもと遊んだりしているところを見て、あんな家族が欲しいと強く思ったから。(32歳) - 子どもの話や夫婦の話を聞いて、自分の家族を持つ素晴らしさを知った。(38歳)
- 楽しさやつらさを一緒に共有できる相手が、
私の人生にも居て欲しいと思ったから。(27歳) - 友人が結婚したり、彼氏ができたなどという話を聞き、羨ましいなと思ったから。(23歳)
日々の生活に寂しさや不安を感じて
- 仕事から帰ったときに「ただいま」と言いたいから。(25歳)
- ひとりでテレビを見て笑っているのが虚しくなったから。(30歳)
- 単に自分のためだけの毎日だと、仕事にしても、もうひと踏ん張りというところで
なぜか力が抜けてしまう。
でも、誰かのためにと考えたらそこで死に物狂いでがんばると思う。
誰かのために毎日を過ごせたら……やっぱり結婚だと思った。(35歳) - ひとりで生きていくことは寂しい気がするし、
子どもを持って家庭を持って温かい家庭のなかで暮らしていきたいと
強く感じるようになったから(38歳) - いろいろな人と知り合えば、私生活が楽しくなると思った。
出会うことで今までとは違った道が開けると思った。(23歳) - 肉親以外に、互いを理解しようと努力できる相手を見つけないで終わると、
自分の人生に悔いが残る気がしたから。(44歳) - 恋人と別れて、今の自分の年齢とかを考えたら不安になり、結婚したいと思った。(39歳)
- ひとりでいるのが好きだったけれど、
“このままひとりでいいのかな“と考えることが増えて、
そばで安心していられる自分のよき理解者が欲しくなった。(30歳)
年齢を意識して
- 会社内での立場も安定して収入面もあるが、ひとりではそんなに必要なく、
一緒にいてくれる人のために稼ぎたいと思ったから。(33歳) - 今まで「孤独」を「自由」と捉えて他人との交わりを面倒にしてきた。
これからは自分のことだけ考えてきた内なる愛情を、
自分が本当に心を許せる人に惜しみなく向けたい。そうしたら今の環境より
もっと良い時が過ごせるような気がした。踏み出さなくちゃ変わらないと思った。(43歳) - 同世代の人が家庭を築いている姿を目にするようになり、 結婚後子どもができ、
子どもが成人した時の自分の年齢を考えたらだんだん不安になったから。(39歳) - 周囲の友人が結婚、出産したのをきっかけに考えが変わってきた。
結婚したいと思ってもすぐにできるわけではないので、
今から活動をしようと思った。(26歳) - 出会う機会も少なくなり、自然な出会いは少なくなってきた。
結婚したくないとは思わないし、結婚したら子どもも欲しいので、
年齢を意識して活動することにした。(40歳) - 子どもは好きなので年齢的なことを考えた。
親も安心させたいし、孫の顔も見せてあげたい。(36歳) - 自分のライフプランを思い描いた時に、将来ありたい姿でいるためには
今のうちに結婚したいと思ったため。(28歳)
経済的な不安を感じて
- 取得した資格のおかげで自分だけの家計は充分やっていけるようになった。
しかし、私が家の財産を守って行かなくてはならなくなり、
自分ひとりの稼ぎでは維持できないと感じた。
私が家族を持って後に続くものを作らないと
家系が断絶する可能性が高くなったから。(39歳)
家庭を持って一人前になりたいと思ったから
- 一人前になることを理由に家族を持ちたいわけではないけれど、
今後今よりも自立して自分と向き合っていくと考えた時に、
価値観や方向性が似た相手が共にいてくれるなら、
より互いの人生を充実させることができると思ったから。(23歳) - 同僚が休憩時の雑談で妻子の話をする様になった。
また、家族が入院して心身が疲弊しているはずの先輩が平静を装っている姿に
守るべき家族がいる強さを見て、いつまでも独身じゃダメだと思った。(37歳) - ひとりで生きていくのではなく、ふたりで生きたくなった。
家庭を持つことで一人前の大人、人間になれると思ったから。(33歳)
その他
- お互い支えあえるパートナーや家族が欲しい気持ちが強くなってきたから。(27歳)
- 後輩がどんどん結婚して行くのを見て、「何をやっているんだろう」と思ったから。(35歳)
- 子どもが欲しい。多分ひとりのほうが楽しい面も多いと思いますが、
物足りないような気がします。結婚するといろいろ大変な事も多いと思いますが、
歯ごたえのある経験ができる気がする。(39歳) - やりたいことが一段落したので、そろそろ結婚を考えようかな、と思って(28歳)
- 私と同じように、「結婚なんかメリットないし、全然する気ない」と言っていた先輩が、
一転して「『結婚はいいよ』とあんまり多くの人に言われるから、
そんなにみんなが良いっていうなら本当に良いのかもしれない。
結婚したことがないんだからメリットがないかどうかもわからない。
だから結婚してみることにした。」と言って結婚してしまった。
確かに最初から決め付けるのもどうかと思い、活動を始めた。(36歳) - 仕事と恋愛とで充実した生活を送っていましたが、
恋人と別れた時に、このままの生活で良いのかと急に不安になり、結婚を考えた。(41歳) - 子どもに囲まれた、楽しい家庭を信頼できるパートナーと築いていきたいから。(33歳)
- 社会人になったら出会いの機会がないと実感したから。(24歳)
vol.19 今まで婚活しなかった1番の理由は?
結婚相談所で実際に活動をされているサンマリエ会員のみなさまに、アンケート調査を実施。
これから活動を始めようと考えている方や、現在活動中の方にも、
参考になるコメントがぎっしり詰まっています!
これから活動を始めようと考えている方や、現在活動中の方にも、
参考になるコメントがぎっしり詰まっています!
【アンケート実施期間】 2010年12月3日~2010年12月20日 【回答人数】483人 【対象者】サンマリエ会員
今まで婚活しなかった1番の理由は?
婚活しなくても、大人になれば結婚するものと思っていた人が最多!
今回の、「今まで婚活しなかった1番の理由」では、男女とも、「婚活しなくても結婚できると思っていたから」が最も多いという結果になりました。二番目に多かったのは、男女とも「婚活の必要性を感じなかったから」。 その理由を見ていくと、「結婚に対して何らかのアクションを起こさなくても、大人になれば自然と結婚するものと思っていた」という声が最も多くありました。
また、女性は、「仕事も楽しかったしお付き合いしている人がいたので、恋愛=結婚すると思っていました(28歳女性)」というように、仕事と恋愛が充実していたことが主な理由でした。
婚活の必要性を感じなかったから
- 自分の周囲に既婚者が居なかったことや自由を謳歌していたかったこと、
結婚に関する話が周囲から上がってこなかったことが理由です。(29歳) - なんとなくいずれ結婚できると思っていた。
でも、「なんとなく」ではなんともならなかったので婚活することにしました。(30歳) - 仕事や趣味でそれなりに充実していて、
結婚についてはそれほど真剣に考えていなかったから。(37歳) - 仕事も充実していたしお付き合いしている人もいたので結婚を特に意識せず、
タイミングが合えば結婚に至ると思っていたから。(41歳) - 男性との出会いも多く、恋愛をたくさん経験してきたため。(31歳)
- 特別何もしなくても30歳前後で結婚できるだろうと高をくくっていた。
実際、自分から行動しないと何も出会いもない環境だと、最近ようやく感じるようになった。(29歳)
婚活がどんなものか解らなかったから
- 「婚活」といっても、どう活動するべきなのか、雲をつかむようなことのようだった。(30歳)
- 将来のことを真剣に考えていなかったが、
婚活することで将来のことやビジョンが明確になることが解った。
婚活を始めてみて、婚活は自分と自分の人生とを見つめることだと解りました。(41歳)
婚活しなくても結婚できると思っていたから
- そもそも結婚に対して何らか行動を取るということがイマイチ理解できなかった。
自然に出会って付き合って、結婚っていう流れになるんだろうなと漠然と思っていた。(35歳) - 彼女がいなかったわけではないから。(40歳)
- いままで普通に出会えていたし大丈夫だと思っていたのですが、
ココ何年も出会いが無いので焦りだしました。(43歳) - 子供の頃から、花嫁を夢見るというより、小学校を上がると中学生になるように、
大人になったら働いて、結婚するものと思っていました。(34歳) - 異性との出会いはそれなりにあったし、
結婚を意識するようになるまでは時間がかかると思っていたから。(30歳) - 長く付き合っている彼氏がいて、その人とそのまま結婚するのだろうと思っていたから。(28歳)
経済的な不安があったから
- 以前は自分の収入でパートナーになってくれる人を満足させられる自信が無かった。(38歳)
- 30代で一度会社を辞め、大学院に入学した。
卒業後はすぐに正社員ではなくアルバイトだったため、婚活をしたくてもできなかった。(42歳) - 経済的に余裕がない時は、長いスパンでの将来像を考えることができなかったため。(33歳)
異性との出会いの場に不安があったから
- 初めて会う人に慣れるまで、なかなか話ができなかった。(37歳)
- 昨今の女性は結婚をあまり意識せず、
ただの出会いの場を楽しんでいるだけだと思っていた。
そんな中で理想とする女性に出会えるという確信が持てなかった。(33歳) - 仕事や自分の行動範囲の中に出会いがなかった。
もし出会ったとしても、相手に結婚の意志がなかったりしたら後が困ると思っていた。(21歳) - 偏見もあり、素性のわからない人と出会うと警戒してしまいがちだった。(33歳)
時間が無かったから
- 仕事や趣味に時間をとられて、婚活に時間を確保できなかった。(38歳)
- 仕事が忙しい。来年国家試験を受けるので時間が取れない。(26歳)
- 仕事に追われていて、結婚を考える余裕が無かったし、
束縛を好まず自分の時間を持ちたかったから。(28歳) - 仕事が忙しく充実していた。友人の紹介で何人かとお会いしたけれど、
自分から仕事のほうを取っていた。(35歳) - 仕事が忙しく、落ち着いて自分のことを考えられなかった。(31歳)
結婚することにメリットを感じなかったから
- 職場に自分より年配の独身者が何人もおり、気ままに生きている感じが良さそうに見えた。
また、同級生の離婚などを目の当たりにしたことによって、
結婚生活やそれ以前の異性との恋愛にも利点を見出せなくなっていた。(38歳) - 元々ひとりで行動するのが好き。
自由気ままな生活を捨てるのと家庭を持つことのメリットを比べた時、自由を捨てたくないと思った。今の収入ならひとりでも生きていけるという要素もあった。(37歳) - 仕事、家族との関係を考えると、
結婚という波風を立てない方が良いと考えていたから。(28歳)
結婚すると仕事を続けづらくなると思い、結婚したいと思わなかったから
- 結婚すると思うような仕事ができなくなるようなそんな気がして最後に迷う。(38歳)
- 仕事以外興味がなかった。(27歳)
その他
- 同世代の人たちと交際をしていたから。その時相手は結婚を前提に考えてはいなかった。
自分は彼女ではなく家庭を持ちたいのだと気付いて婚活を始めた。(23歳) - 本気で好きになれる人がいて、その人以外を見ることができなかった。(35歳)
- 結婚を自分の問題として真面目に考えたことがなかった。(36歳)
- 失恋して1年間引きずった思いをしていた。
しかし、「このままではいけない!」とエネルギーが湧いてきて、
前向きに結婚をして幸せになりたいと思った。(25歳)
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