南朝鮮が、米国の占領下から独立したのは、昭和23(1948)年8月13日です。
日本が連合国占領下から独立するのが1952年4月28日ですので、それよりも早い段階で独立が承認されたことになります。
しかし、Wikipediaによると、韓国は1948年8月15日:アメリカの承認を得て李承晩が韓国の独立を宣言。と書いてあります。
英語バージョンには、The history of South Korea formally begins with its establishment on 15 August 1948, although Syngman Rhee had declared the establishment in Seoul on 13 August.と、書いてあります。
つまり、李承晩が韓国の独立を宣言したのが、昭和23年8月13日ですが、あとになって独立祝賀会が行われた8月15日に「変更」しました。
なぜかというと、8月15日だと、日本の終戦記念日と重なり、あたかも日本から韓国が独立したかのように「見える」からです。
南朝鮮は、自国の建国の歴史まで、捏造、変造しているわけです。
南朝鮮は、いまも8月15日を日本から「祖国が解放」され「独立」を勝ち取った「光復節」として祝っています。
しかし、本当の独立記念日は8月13日で、米国の占領からの解放です。
日付も違えば、その意義、内容も間違っています。
それでも韓国は、建国の理念が「反日」であったことによって、いまもその南朝鮮の国是は反共であり、反日です。私は、南朝鮮とは、「断交」すべきと考えます。
断交による経済混乱が起こっても困るのは南朝鮮だけであって、日本が困ることは何もありません。その結果、南朝鮮が消滅し、北朝鮮にによる朝鮮統一になるのではないでしょうか。