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全日本空輸株式会社(ANA)及び全国FM放送協議会「Fun to Share」連携施策

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成26年8月19日

「Fun to Share」連携施策について(第3報)

 環境省は、地球温暖化対策のため、豊かな低炭素社会づくりに向けた知恵や技術をみんなで楽しく共有し発信する気候変動キャンペーン「Fun to Share」を今年3月からスタートしました。
 「Fun to Share」の更なる認知向上を図るため、全日本空輸株式会社(ANA)及び全国FM放送協議会(JFN)38局と連携した下記施策を実施していますのでお知らせします。
1.全日本空輸株式会社(ANA)との連携について

 ANA国内線全線(一部小型機等を除く)機内モニター「スカイビジョン」にて、気候変動キャンペーン「Fun to Share」に賛同いただいた著名人の方々や石原伸晃環境大臣からの低炭素社会実現に向けたメッセージを収録した映像(120秒)を上映しています。
 また、機内誌「翼の王国」8月号において、「Fun to Share」の紹介とともに、ANAの低炭素社社会づくりに向けた取組を掲載しています。

【展開内容】
   期   間: 8月1日(金)~8月31日(日)
   施策内容: (1)機内での「Fun to Share」紹介映像(120秒)の上映
           (2)機内誌「翼の王国」8月号での「Fun to Share」紹介記事掲載



2.全国FM放送協議会(JFN)38局との連携について
 JFN38局の放送及びネットワークを通じて、企業・団体・自治体に対して「Fun to Share」賛同登録を呼び掛けるとともに、各地域の低炭素社会づくりに向けた独自性のある面白い取組や技術等を掘り起こし、全国で50企業・団体(予定)を選定してラジオCM(20秒)を作成・放送するキャンペーンを実施します。「Fun to Share」及び各企業・団体等の取組が広く共有されることを目指しています。

【展開内容】
   期   間:  7月28日~平成27年2月下旬(応募期間)※予定
           9月中旬~平成27年3月上旬(オンエア期間)※予定
   参加方法: (1)「Fun to Share」公式WEBサイト(http://funtoshare.env.go.jp/)で賛同企業・団体登録を行ってください。
           (2)TOKYO FMのWEBサイト内にあるキャンペーンの応募ページ(http://www.tfm.co.jp/fts/)からエントリーしてください。

   選定企業・団体数:50企業・団体 ※予定

   
【キャンペーンの応募ページ画面】

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課

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