平成24年1月24日
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づく
産業廃棄物処理施設の維持管理の状況について
1、廃棄物処理施設の概要
1)中間処理(焼却)施設
設置年月日
平成10年1月14日
設置場所
熊本県水俣市浜松町73番1
JNC株式会社 水俣製造所 八幡焼却場
処理施設の種類
焼却施設
処理する廃棄物の種類及び処理能力
汚 泥 13.6㎥/日
廃 油 18.4㎥/日
廃プラスチック類 3.76㎥/日
2)最終処分(安定型埋立)施設
設置年月日
昭和36年8月1日
設置場所
熊本県水俣市浜松町71番地先
JNC株式会社 水俣製造所 八幡安定型最終処分場
処理施設の種類
安定型埋立
処理する廃棄物の種類
廃プラスチック類、ゴムくず、がれき類、金属くず
ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず
処理する廃棄物の処理能力
埋立面積 250,000㎡
埋立容量 300,000㎥
残余埋立容量 15,075㎥ ※平成23年3月30日現在
(平成23年 12月分)
1/5
2、維持管理の状況に関する情報
1)中間処理(焼却)施設
①処分した産業廃棄物の各月ごとの種類及び数量別添表1参照
②燃焼室中の燃焼ガスの温度に関する事項
ⅰ.測定を行った位置燃焼室 最頂部
ⅱ.測定の結果の得られた年月日連続
ⅲ.測定の結果別添トレンド1参照
③集塵器に流入する燃焼ガスの温度に関する事項
ⅰ.測定を行った位置集じん器入口
ⅱ.測定の結果の得られた年月日連続
ⅲ.測定の結果別添トレンド2参照
④煙突から排出される排ガス中の一酸化炭素の濃度に関する事項
ⅰ.測定を行った位置集じん器出口
ⅱ.測定の結果の得られた年月日連続
ⅲ.測定の結果別添トレンド3参照
⑤煙突から排出される排ガス中のダイオキシン類の濃度及びばい煙濃度に関する事項
・ダイオキシン類の濃度(1回/年以上測定)
・ばい煙濃度(1回/6ヶ月 以上測定)
ばいじん窒素酸化物塩化水素硫黄酸化物
g/㎥N(O2=12vol%) volppm(O2=12vol%) mg/㎥N(O2=12vol%) volppm
0.05 53 220 6
<0.04 <44 110 ―
<0.05 57 20 ―
<0.04 32 22 3
2)最終処分(安定型埋立)施設
①処分した産業廃棄物の各月ごとの種類及び数量別添表2参照
②安定型埋立施設維持管理状況別添表3参照
2/5
平成23年 6月14日平成23年 6月21日
排ガス採取日
測 定 結 果
結果報告日
8月23日
12月20日
測 定 結 果 (ng-TEQ/㎥N、O2=12vol%換算)
0.11
排ガス採取日結果報告日
0.18
平成22年8月12日平成22年9月 9日
9月22日
平成23年8月23日平成23年9月15日
10月19日10月28日
12月 9日
別添表1
【焼却施設】
①処分した産業廃棄物の各月ごとの種類及び数量
単位 : トン
汚泥廃油廃プラ
7月116.470 367.583 0 484.053
8月79.710 341.809 0 421.519
9月77.700 351.728 0 429.428
10月60.092 185.121 0 245.213
11月85.850 224.708 0 310.558
12月189.740 310.396 0 500.136
合計
3/5
産業廃棄物の種類
年 月
平成23年
記録計にて連続記録していますが、紙記録であるためすべての記録を掲載することができませんので、
ここでは毎日10時の記録を掲載します。
記録紙は事業場にて閲覧出来ます。
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づく
産業廃棄物処理施設の維持管理の状況について
1、廃棄物処理施設の概要
1)中間処理(焼却)施設
設置年月日
平成10年1月14日
設置場所
熊本県水俣市浜松町73番1
JNC株式会社 水俣製造所 八幡焼却場
処理施設の種類
焼却施設
処理する廃棄物の種類及び処理能力
汚 泥 13.6㎥/日
廃 油 18.4㎥/日
廃プラスチック類 3.76㎥/日
2)最終処分(安定型埋立)施設
設置年月日
昭和36年8月1日
設置場所
熊本県水俣市浜松町71番地先
JNC株式会社 水俣製造所 八幡安定型最終処分場
処理施設の種類
安定型埋立
処理する廃棄物の種類
廃プラスチック類、ゴムくず、がれき類、金属くず
ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず
処理する廃棄物の処理能力
埋立面積 250,000㎡
埋立容量 300,000㎥
残余埋立容量 15,075㎥ ※平成23年3月30日現在
(平成23年 12月分)
1/5
2、維持管理の状況に関する情報
1)中間処理(焼却)施設
①処分した産業廃棄物の各月ごとの種類及び数量別添表1参照
②燃焼室中の燃焼ガスの温度に関する事項
ⅰ.測定を行った位置燃焼室 最頂部
ⅱ.測定の結果の得られた年月日連続
ⅲ.測定の結果別添トレンド1参照
③集塵器に流入する燃焼ガスの温度に関する事項
ⅰ.測定を行った位置集じん器入口
ⅱ.測定の結果の得られた年月日連続
ⅲ.測定の結果別添トレンド2参照
④煙突から排出される排ガス中の一酸化炭素の濃度に関する事項
ⅰ.測定を行った位置集じん器出口
ⅱ.測定の結果の得られた年月日連続
ⅲ.測定の結果別添トレンド3参照
⑤煙突から排出される排ガス中のダイオキシン類の濃度及びばい煙濃度に関する事項
・ダイオキシン類の濃度(1回/年以上測定)
・ばい煙濃度(1回/6ヶ月 以上測定)
ばいじん窒素酸化物塩化水素硫黄酸化物
g/㎥N(O2=12vol%) volppm(O2=12vol%) mg/㎥N(O2=12vol%) volppm
0.05 53 220 6
<0.04 <44 110 ―
<0.05 57 20 ―
<0.04 32 22 3
2)最終処分(安定型埋立)施設
①処分した産業廃棄物の各月ごとの種類及び数量別添表2参照
②安定型埋立施設維持管理状況別添表3参照
2/5
平成23年 6月14日平成23年 6月21日
排ガス採取日
測 定 結 果
結果報告日
8月23日
12月20日
測 定 結 果 (ng-TEQ/㎥N、O2=12vol%換算)
0.11
排ガス採取日結果報告日
0.18
平成22年8月12日平成22年9月 9日
9月22日
平成23年8月23日平成23年9月15日
10月19日10月28日
12月 9日
別添表1
【焼却施設】
①処分した産業廃棄物の各月ごとの種類及び数量
単位 : トン
汚泥廃油廃プラ
7月116.470 367.583 0 484.053
8月79.710 341.809 0 421.519
9月77.700 351.728 0 429.428
10月60.092 185.121 0 245.213
11月85.850 224.708 0 310.558
12月189.740 310.396 0 500.136
合計
3/5
産業廃棄物の種類
年 月
平成23年
記録計にて連続記録していますが、紙記録であるためすべての記録を掲載することができませんので、
ここでは毎日10時の記録を掲載します。
記録紙は事業場にて閲覧出来ます。
平成23年12月分
備考:12月 6日~ 7日 作業による焼却炉停止。
12月30日~1月4日 焼却物減少による焼却炉停止。別添トレンド1
別添トレンド2
別添トレンド3
4/5
②焼却室中の燃焼ガスの温度
600
700
800
900
1000
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
日
温度【℃】
③集塵器に流入する燃焼ガスの温度
日
温度【℃】
④煙突から排出される排ガス中の一酸化炭素の濃度
日
濃度【ppm】
別添表2
【安定型埋立施設】
①処分した産業廃棄物の各月ごとの種類及び数量
単位 : トン
②安定型埋立施設維持管理状況別添表3
・地下浸透水
・施設の点検
擁壁排水管臭気覆土
年 月
産 業 廃 棄 物 の 種 類
0.5未満
0.7