「あのコアは、写真も撮って検査済みなので廃棄しました!」って
何年も保管してきた全尺そろった大口径コアを汚物のように廃棄してしまう神経。
何年も保管してきた全尺そろった大口径コアを汚物のように廃棄してしまう神経。
県費で賄われた施策の果実はその正否にかかわらず県民に帰するもの。
思惑当局の腹黒裁 量で勝手に廃棄されてしまってはかないません。
今になって、あのボーリング孔の深度何メートルのコアに当たって汚染の原因を探ぐらな
きゃあ!って臍をかんでいます。
‘公’のやることではないですよね。
ストリートレベルの‘官’が、現場や机の電話で…何気なく…あくび同然に…行使する便宜裁量が、ある場合には‘公’の意志や将来を左右する重大判断につながる。
竹の内の運動初期に出会ったNやAの便宜裁量あたりがその始まりであろうか。
虎の威をかる保身ケツネ…狐になりそこなったケツネでしかないのです。
汚染産廃の現場はなぜかその無意識、怠業裁量に満ちている。
それと意識しない怠業シオキの結果が竹の内だったり栗東なのだ。
4月、今年もまた、少しは分かり合えるかに改心しつつあった担当官に替って、ウエの意向いのちの…廃対課にいる技術職にもかかわらず、竹の内は終わったもの、ガラス屑などしか埋められていない問題の解決した産廃場だと思わせられてきて…信じて決して疑わない‘客人新担当官’らがやってきた。
…10分ぐらいの発言でまとめて頂けませんか…6月2日の委員会に向けて、評価委員会の庶務担当一月半の若造が、精いっぱい背伸びして、委員長さえ遠慮するような便宜裁量を行使。
宮城県職のおたんちん振りを演じて見せた。
これまで10ン年、役人の思い上がり指弾を続けてきて…
どこまで通じたんだろうか?
これは十分に老骨に効いた。
なんで破たんなのか?つまるところヒトはそれほど高級な生き物ではない
のだ。
技術の先端、ハイテクの結晶たる航空機に身をゆだねて大空から大都市を覗きおろして見るがいい。
蝟集して異常繁殖し、ひしめき合い、蹴落とし合う醜悪な都市上空を飛んで
見るがいい。
ここから吐き出される汚物が全国に散らばって栗東となり、竹の内となるのだ。
スジの者たちが脱税し放題で逐電し、ホシン官が寄ってたかって、地域住民に我慢を強要してウエの機嫌を取りむすび、あわよくば天下り切符のおこぼれを狙うのである。
寄ってたかって、安心でしょう、安全でしょうって囃すばかりなのだ。
竹の内担当の官たちには対応検証委員会の報告書が入門教科書だ。
読んだことないですなどと開き直らずに、室長を先頭に技術次長も入れて
竹対関係全員で輪読会だ。
私が講師を受け持つぞと提案している。