(産經新聞より)
中国の企業が日本各地の森林を大規模に買収しようという動きが、
昨年ごろから活発化していることがわかった。
逼迫する本国の水需要を満たすために、
水源地を物色しているとみられる。
買収話を持ち掛けられた地元自治体などが慎重姿勢を示しているため、
交渉が成立したり、契約締結に至ったケースはないというが、
外国資本の森林買収による影響が未知数なことから、
林野庁は都道府県に対し一斉調査を始めた。
中国の企業が日本各地の森林を大規模に買収しようという動きが、
昨年ごろから活発化していることがわかった。
逼迫する本国の水需要を満たすために、
水源地を物色しているとみられる。
買収話を持ち掛けられた地元自治体などが慎重姿勢を示しているため、
交渉が成立したり、契約締結に至ったケースはないというが、
外国資本の森林買収による影響が未知数なことから、
林野庁は都道府県に対し一斉調査を始めた。
え~っ!
中国が日本の水を狙ってる???
そんな事する前に、自分の国の水を浄化してよ!!!
日本海に垂れ流しなんですけど!
日本の水源地を買うお金があったら、
まずは、自分とこの川の水の色を、
赤とか青とか緑とか白とか茶色じゃなく、
透明にすることに使え!!!
もし、中国が日本の水源地を手に入れでもしたら。。。!
(ここから、レモンバターの空想)
その土地に中国人をいっぱいいっぱい移住させたりして。。。
そんでもって、一番きれいな水を自分たちの物にして、
汚い水を平気で下流に流したりして。
(もちろん、その水は日本人が使うことに)
そんでもって、その村は、中国人ばかりになって、
その頃に、外国人参政権が認められていれば、
そこは、日本の中の中国になってしまったりして。
日本人が気が付かないうちに、
そういう現象が日本各地でおこり、
日本中に、事実上、治外法権村がポツリポツリとできたりして。。。
そこでは、不法滞在の中国人が上手にかくまわれて暮らし、
何年か後には、日本語と日本文化を身につけた子供が大量に育ち、
『かわいそうだから』と言う理由で、
カルデロンの様に、滞在許可をせしめて、
国籍法を最大限に利用して、
生活保護を受けながら、楽して暮らすのでした。。。
気が付けばそこは、中国人の聖地に。。。
そして下流に住む日本の人々は、
上流に住む彼らとの争いがたえなくなるのでありました。。。
なんてね。。。
『いやーっ!!!』
なんてことになる???
林野庁によると、昨年六月、
「中国を中心とした外国資本が
森林を買収しているのではないか」
との情報が寄せられ始め、
実態把握のため全国の都道府県に聞き取り調査を始めた。
買収が成立したケースは確認できなかったが、
同調の森林整備部計画課は、
「現在の法制度では、万一、森林が買収されたとしても
所有権の移転をすぐに把握する手段はない。
森林の管理についても国が口をはさむことは難しい」
としている。
ということは、すでに、日本の森林が、
外国資本の手中にあっても、わからないのですか?
なんで?
そんなんで、大丈夫なのか、日本は。。。?
日本国内の水源地に中国資本が触手を伸ばす背景には、
世界各地で繰り広げられる水資源の争奪戦がある。
一方で日本国内の水源地は約三十年前の価格にまで暴落しており、
中国にとっては買い時に映ったとみられる。
識者は『水資源を守るためには現在の法制度は未整備』
と訴えている。
水は、生命にとって最も大切な物の一つ。
資源のない日本、その中に豊かにある水。
それを知らぬ間に奪われていたなんてことになったら。。。
そういう法整備こそ、早くやるべきでしょう!?
日本国内では水源地を守る役割を果たしてきた林業が衰退し、
外国資本が入り込むすきを与えているとの指摘がある。
日本不動産研究所によると、
安価な輸入木材に押されて、地価にあたる林地価格や、
立木価格は昭和五十五年以来、ほぼ一貫して下落。
森林が国土の約七割を占めるにもかかわらず、
法制度の不備がある。
国土交通省水資源政策課によると、
現在の地下水の規制は都市部で地盤沈下を防ぐ事が目的で、
山間部については
地下水をくみ上げる量に制限がないという。
さらに、森林法では民有林の売買に関する規制はなく、
所有者は山林を自由に売買することが可能。
国土利用計画法でも、1ヘクタール未満の土地の場合は届け出義務がなく、
外国資本による水資源買収を把握する制度すらないという。
もし、外国資本が水源地を手に入れて、
好きなだけ水を吸い取ることがあったら、
そこの土地はどうなってしまうのか?
水源が枯れて、山崩れや、地盤沈下が起きたりするかも。。。?
(考え過ぎ?)
また、その下流に住む人々の使用する水はどうなってしまうのか?
その外国資本が中国だとしたら、
膨大な数の国民の飲料水を確保する為に、
上流の水を吸い尽くしてしまうのでは?
(考え過ぎ?)
でも、彼らが日本の土地のことを考えてくれるとは到底思えないし。
最低限、
外国資本による水資源買収を把握する制度を、作るべきだと思う!
。。。。。。しかし、
今の日本の森林は一体どういう状況なのだろう。。。?
これからどうしていくのが良いのか、
どうした方が、自然にも、その恩恵を受けている生命にも、一番良いのか。。。
林業に実際に携わるヒト達にも納得できる様な何かを、
未来の為に、みんなが本気で考える時なのかも。。。