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Channel: 持続可能な開発(水・土・廃棄物)
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[転載] 立命館中学・高校の新校舎の建設用に取得した土地から基準値を超えるヒ素や鉛が検出されたため、土壌の改良工事が必要になったとして、学校法人立命館(京都市中京区)が、土地の購入先だった学校法人大阪成蹊学園

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立命館大阪成蹊学園を提訴 土壌汚染で改良工事費用



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 立命館中学・高校の新校舎の建設用に取得した土地から基準値を超えるヒ素や鉛が検出されたため、土壌の改良工事が必要になったとして、学校法人立命館(京都市中京区)が、土地の購入先だった学校法人大阪成蹊学園(大阪市東淀川区)に約11億2800万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。14日に第1回口頭弁論があり、大阪成蹊学園側は請求棄却を求めた。
     訴状などによると、土地は京都府長岡京市の約4万2000平方メートルで、大阪成蹊大芸術学部の跡地。立命館は2010年3月、大阪成蹊学園から土地と建物を約37億円で購入した。12年の引き渡し後の土壌汚染調査で高濃度のヒ素や鉛が検出され、新校舎の建設工事に支障が出た。
     立命館側は「引き渡しから一定期間に土壌改良が必要になった場合、大阪成蹊学園が費用を負担する契約になっていた」と訴えている。新校舎への移転は予定より1年遅れ、14年9月に開校した。【

    転載元: 公徳心を持ちましょうのブログ


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