Quantcast
Channel: 持続可能な開発(水・土・廃棄物)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2268

監査心理学 “感じる監査”  ~感性を活かした実効性ある監査への63の視座~

$
0
0
戸村智憲の新刊(18冊目)のご案内

 監査役も内部監査でも監査法人などの外部監査でも、監査人はとかく
不安でいろんな戸惑いなどもある中で、厳格に肩ひじ張って揺るがぬ
存在であるかのようにしていなければならないプレッシャーを感じる
ことがあるでしょう。

 しかし、監査人も人間であり、監査で感じる不安やいらだちや迷いも
あれば、取締役や現場側は良いと言っていても「おかしいよね」という
違和感も感じて当然です。

 下記にあげた本書では、監査人が感じる心理作用や違和感を大切に
して、旧来からの形骸化した実効性なき監査の形式や枠にとらわれ
ず、監査人がイキイキと個性と感性を活かして監査できるようまと
めてみました。もしよろしければご購読賜れば幸甚です。

『監査心理学 “感じる監査”
 ~感性を活かした実効性ある監査への63の視座~』
  著者:戸村智憲 出版社:税務経理協会 ISBN978-4-419-05739-8
掲載先:http://www.zeikei.co.jp/cgi-bin-2/booksnew_2.asp?s_code=5739
 
 
『監査MBA講座 監査マネジメント技法』(拙著、中央経済社)
  特別割引のご注文書・同書概要:
 
「監査を行うこともリスクである」
 監査の行い方・監査マネジメントを誤れば、企業を良くするために行うはずの監査が、
現場のモチベーション・生産性を損ね、ギスギスした企業風土を育てる経営上のリスク
要因となってしまいます。
 監査をすればするほど、企業が悪くなるという「監査の逆機能」を避けるためには、旧
来からの監査論・監査計画・監査基準への過度な依存から脱しなければなりません。
本書では、監査役や内部監査部門などの監査に関わる方々が習得しておくべき学際
的・多角的な視点を、「監査版MBA講座」としてお届け致します。
 監査を取り巻く経営環境は激変し、グローバリゼーションの下、海外子会社・異文化
間で有効な監査や、エンタープライズ・リスク・マネジメントに資する監査対応など、環境
適応型監査( Adaptive Auditing )が不可欠なのです。
 また、医療における総合診療のように、監査においても結果だけを見て単純に対症療
法的な対応に終始するだけでは不十分で、新たな「総合横断監査」( General Crosssectional
Audit:GCA )が必要となってきました。
 本書全体を通じ、監査界に必要とされる新たな知見を「横糸志向」で見つめ直す契
機・提言を提供し、監査の更なる発展に向けた議論活性化の呼び水となる大胆な内容
をまとめました。監査・リスク管理・内部統制の実効性向上にお役立て下さいませ。
 
 

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2268

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>