(MSN産経ニュース 2011.3.4 08:37)
大阪市職員の退職金は1人あたり2736万円。
3日開かれた市議会財政総務委員会で、平成23年度予算案に計上された市職員(一般職)の退職金の平均支給額が明らかになった。
市総務局によると、
▼ 退職金の支給月数は59.28カ月分。
▼ 局長級職員では約3800万円に上るという。
▼ 特別職の平松邦夫市長の退職金は任期4年で4430万円、
▼ 副市長は同2983万円。
▼ 退職金の支給月数は59.28カ月分。
▼ 局長級職員では約3800万円に上るという。
▼ 特別職の平松邦夫市長の退職金は任期4年で4430万円、
▼ 副市長は同2983万円。
☆ 平松市長
自身の退職金の取り扱いについて
「市政改革の成果などをみて任期中に判断する」
自身の退職金の取り扱いについて
「市政改革の成果などをみて任期中に判断する」
厚生労働省が20年に企業約6千社を調査した「就労条件総合調査結果の概況」によると、
勤続35年以上の定年退職者の退職金は、
▼ 大学卒(管理・事務・技術職)で平均2281万円(支給月数44.1カ月)、
▼ 高校卒(同)で1929万円(同42.4カ月)
勤続35年以上の定年退職者の退職金は、
▼ 大学卒(管理・事務・技術職)で平均2281万円(支給月数44.1カ月)、
▼ 高校卒(同)で1929万円(同42.4カ月)
* 「税金泥棒天国・日本」
の面目躍如。
の面目躍如。